テーマ:山登りは楽しい(12020)
カテゴリ:登山
■キャンプでのお楽しみ お盆休みは家族でオートキャンプを計画している。泊まる場所は予約した。あとは現地で何を見て、何を食べるかを考える。宿泊費が抑えられるので、食事は少し贅沢をしても構わないと思っている。 夕食はキャンプ場での自炊であろう。こらどまを寝かしつけた後での、嫁さんとの語らいが楽しみだ(酔い潰れないことを前提とする)。 キャンプには焚き火だろう。安い焚き火台なら買ってもいいよと嫁さんに言われたので、ネットで探してみました。
ネットで調べてみて、これ以上簡単な作り方はない!というものを発見したので紹介しよう。やまやろうのオリジナルの部分も含まれているから、更に安く、簡単に作ることができる。 材料は、ダイソーで揃える。バケツ型のブリキ缶二個、金ざる一個、金属ボウル一個、目玉クリップ八個。合計で540円(税込み)。 ■百均グッズで作る焚き火台(手順1) 先ずは、ブリキ缶の底を缶切りで開ける(二個とも)。簡単に開くものだと思っていたが、ブリキが案外柔らかく、缶切りを引っ掛けるところが変形して刃が食い込んでくれない。試行錯誤して何とか開けた。 ■百均グッズで作る焚き火台(手順2) 目玉クリップ四個を、ブリキ缶の開口部(広い方)に取り付ける。これをもう一つのブリキ缶にかぶせるわけだ。 ■百均グッズで作る焚き火台(手順3) 二個重ねたブリキ缶の下に、金ざるを置く。焚き火台の底に当たる部分だ。本当はこれで完成だが、今度のキャンプ場は直火禁止なので、土を焼かないための底上げが必要だ。逆さにしたボウルに焚き火台を載せることで、熱さを抑えることにした。ここは金属バットでも耐熱レンガでも構わない。 キャンプ場でいきなり実践投入だな、乞うご期待! ↓ポチッとよろしくお願いします。 登山・キャンプ ブログランキングへ ↓ポチッとよろしくお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/08/08 09:18:53 PM
[登山] カテゴリの最新記事
|
|