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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2018/01/17
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カテゴリ:山スキー

「テレマークスキーの魅力」で検索すれば、幾つか
出てくるが、まあ内容は薄っぺらいすよ。

身をもって体験したやまやろうが、それを語って
みよう(ハードル高くしているね)。

テレマークスキーの魅力は、自由である!の一言に
尽きる。

(1)滑り方にあーだこーだがない
雪山に登って、転ばずに滑ってきたらそれで御の字
ではないか。先ずはそこ。

物足りない人は、TAJの公認指導員とかテレマーク
の技術検定を受ければいいと思う。おらー、うーん
人様に教えるつもりはないのだが、自分のレベルは
把握したい。

(2)里山を自由に滑れる
ゲレンデ外を活動の場にできるのが大きい
シールでもウロコ板でもいいのだが、適当なところ
を歩いて滑ることができるのはとても楽しい。

基本は林道の往復。慣れたらそこから適当な斜面へ
滑り込む。さらに自宅近くの田んぼもゲレンデだ。
テレマークは歩くことができるので、体力作りに
もってこい。

ちなみにやまやろうは自宅玄関から出てそのまま
田んぼをテレマークスキーでクロカンしたことが
ある。これ自慢でもあるし、もうできない懐かしい
思い出。

(3)バックカントリーを自由に滑れる
これが一番かな。オフピステのパウダーを滑るため
にはテレマークは必要。しかし現在は山スキーの
道具も進化しているので、安定感としたら後者に
なりそう。

それでも滑走習得が難しいテレの方がやりがいは
ある。安定感のなさを良しとするか悪しとするか
なのだ。

自動車でたとえるとアルペンはATでテレマークは
MTというのがある。テレはMT以上の広がりを
持っていると思うが、うまく表現できない。

(4)ゲレンデで目立つ
おらーこれを重要視している。スキーやスノボは
目立ってなんぼの遊びではないか。だったら、テレ
はゲレンデで目立つ最強のアイテム。モテるか否か
はあなた次第(テレマークはモテないと思うw)。

やまぶろぐ
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Last updated  2018/01/17 10:56:15 PM


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