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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2018/02/20
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カテゴリ:登山

ようやく気付いた。登山に興味のある人をステップ
アップさせること。そのための手助けをすること。

フェイスブックのメッセンジャーを通じて、G会
に興味のある方から連絡をいただいた。

20日が集会なので、来てもらうことにした。
グーグルマップちゃ便利ですのー。G会館の位置
形状全て分かってしまう。

昔は会館の場所が分からなくて、集会に間に合わ
なかったということもあったのだ。件の彼は
ちゃんと来た。雰囲気からして大いに期待できる
人物だと思っている。

この方とは別に、メールで入会希望者が来た。
同様に会館の場所を教えたが、残念ながら都合が
つかなかったようで、集会には間に合わなかった。

当会の入会希望者は、波がある。やまやろうが入会
した2001年前後も、続々と会員が入った時期で
あった。そのブーム後なりを潜めていたが、ここ
2、3年でちらちらと入会者がある。そこに続く
この出来事は素直に嬉しい。

山岳会としては、まとめて入ってくれた方が先輩
後輩双方にメリットがあるぞ。

教える方としては、同じレベルの人に同じことを
一度に教えることができる。一度に複数人数を
ステップアップさせたら、有望な人材が一気に
増えることになる。

教わる方としては、同期ができて一緒に切磋琢磨
できる。ライバルがいた方が伸びるよ。

山岳会特有の事情もある。ザイルパートナーと
言って、クライミングでロープを結び合う仲間が
必要なのだ。

これは同時期に入会した仲間同士の信頼感が高い
のだよ。当然大先輩と組めば、安心できるものなの
だが、何というかなあロープ間で言葉を交わさない
やりとりができるのは、同時期に入会した仲間だと
より深くできるものだと思っている。やまやろうで
言うと、ぬまつちとか。

好きなことを仕事にしたいとか、ネットで小遣いを
稼ぎたいとか、いろんなことを考えていたが、
そんなことよりも!やまぶろぐを見て、登山に興味
を持ってG会に入ってくる人が増える方がよほど
嬉しかったりすることに気付いた。

金ではなかった、人とのつながりであった。
腑に落ちた、これが自分の求めていたことだった
のだ。

写真は、2003年2月の僧ヶ岳フリーアタックでの
一コマ。伝説のハマ秀撮影。

やまぶろぐ
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Last updated  2018/02/21 11:37:30 PM


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