テーマ:山登りは楽しい(12031)
カテゴリ:登山
SNSでも新聞でも情報が流れてきたから、
行かねばならないなー。 百万人の山と自然 「安全のための知識と技術」(6月14日) 入場無料400名だったが、北日本新聞によれば 250名の入りだったとか。会場を見回すと、 知人がちらほら。 公開講座は三つ。簡単にまとめる。 (1)山で遭難しないために 山岳警備隊 柳澤隊長 「アンテナを張って、危険に敏感になれ」 ・要はKY(危険予知)ってことです (2)山と自然を安全に楽しむために 日本山岳ガイド協会 磯野理事長 「自分の平時の基礎データ(血液型、体温、脈拍、 呼吸数、血圧)を把握しろ」 ・救助者される場合、自分の基本情報を持っておけ ということです 「トレーニングは無理なく持続可能なものを行え」 ・できることから始めろということです 「日常的に北の方角の感覚を持て」 ・地図感覚を鍛えるためです (3)インドヒマラヤ・ダラムスラ峰 敗退と無名岩峰初登から学んだこと 日本山岳ガイド協会認定 上田ガイド youtubeはこちら 「リスクを全員で共有することが遭難を減らす一歩」 リーダーについて行くだけではダメなんです 声に出してメンバーに伝えることが大事なんです 「どの山へ行くかよりも、誰と行くかを考えろ」 信頼できる仲間と登山すべきなんです やまやろう的には、当然だが上田さんの講演が 面白かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/06/15 08:41:39 PM
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