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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2019/03/03
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カテゴリ:山スキー
小六のむすこが滑りたそうだった。​父ちゃんばかり
遊んでいる
​と、後ろ指差されるので今日はこども
三人を​あわすの​へ連れて行く。

三月のリフト料金はとても安い。一日券は大人
1700円、こども500円だ!四人でも3400円。
だから来たのであるがー(今期初、えええー)。


先ずはファミリーゲレンデを回す。次男坊が一人で
リフトに乗れないのだ。宇奈月では問題なかったと
思うのだが。

リフトの座面が高くて、尻がうまく乗らないみたい
だ。横から介添えしたが、落ちそうになったことも
あった。結局、最後まで隣におって抱っこ乗せ。


小六むすこがダイナミックコースに行くものだから
むすめも次男坊も行きたくなった。どうなるか
分からなかったが、連れていった。

斜滑降でとにかく滑らせる。午前中はガリで少し
厳しかったかもしれないが、昼食挟んだ午後は雪が
緩んで滑りやすくなった。

驚くことに、むすめも次男坊もボーゲンで好き勝手
に滑っているのだ。ウェーデルンの上方は斜度が
きついのだが、そこもボーゲンでクリアしていた。

何なのかな。おらーああだこうだ言いたくないので
基本放置。滑りたいと言えばとりあえず連れていく
し、フォームのことは今は何も言わない。

やりたいようにさせていたら、勝手に上達している
わ、この人ら。次男坊は小一なのにダイナミック
コースを滑った。むすこは小一時点で滑れてない
から驚いていたな。

自分のことを書く。
次男坊が自力でリフトに乗れないと分かったら、
上部ゲレンデは諦めた。が、本人が上で滑りたいと
言ったので希望を持った。結果的には9本滑ること
ができた(下部は標高差が足りずスントが記録
しないのだ)。

春の湿った雪は軟らかくて結構楽しい。飛ばして
テレマークターンを極める。ウェーデルンの上部
右側は斜度があるが、そこをガツガツ攻めて気分が
良かった。

帰りたいとは誰も言わないので、15時過ぎまで
回していた。こちらとしても三人とも転ばずに
滑っていて文句も言わないのでそのままにして
おいた。

三人がまとまって滑っているのを見ながら、一人
気になる斜面をガバチョと滑って悦に入る。三人
連れてきたが、自分の楽しみを殺すことなく、全員
がwinwinで満喫できたと思う。

子連れは基本、自分は楽しめない。が、今回は
むすめや次男坊が上部ゲレンデに行ってくれたから
思わぬ副産物でスキーを楽しむことができた。


帰宅したら、板と靴の洗浄。松井山荘裏駐車場に
駐車したら、泥ぐちゃなのだ。こどんどまは雪の
上で靴の履き替えとかさせたのであまり汚れず。

それでも土混じりの雪などが付いていたので、
水洗いして雑巾で水分を取った(三人の仕事)。
片付けをさせるかどうかで、自分の自由時間は
大きく増減しますぞ。こんなもの任せるべきだ。





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Last updated  2019/03/04 12:02:28 AM


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