カテゴリ:山スキー
5月19日に猫又谷を滑ったので雪の状態を
写真付きで解説しておこう(誰に)。 車は、南又発電所まで入れる。今回はなぜか その先の鎖が開いていたので、最低地上高にものを 言わせて、取水口に下る道の広場(標高940m) まで車を入れた。 雪渓は、釜谷出合い上流で割れている。そこまでは 左岸の岩伝いを歩く(ペナントあり)。 猫又谷全景(登高時)。デブリはほとんどなく、 落石や倒木も少ない。 猫又谷全景(滑走時)。滑り出しは急なので慎重に いこう。ファンスキーテレマークだったが、安全を みてアルペンターンで滑り通した。 それでも凄く楽しかった。始めは硬かったが慣れて きたらヒザを入れた滑らかなターンができた。 99cmの短い板でも越えられるデブリや溝である。 普通の板なら何ら問題ないだろう。 板ガリもほとんどなく、滑走面はきれいだった。 下部には石が転がっているので、適宜避ける必要は ある。猫又谷の賞味期限は、まだありそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/05/20 10:36:10 PM
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