テーマ:山登りは楽しい(12031)
カテゴリ:過去の山行記録
2020年になって、この谷の情報が 必要になったので、過去の記録と スライドフィルムを引っ張り出して まとめてみた。 一日目 二日目 ネット上では弥太蔵谷の情報は そこそこ出てくる。 が、時刻と標高と沢の方角が書いて あるものは、ないのではないか。 今回のやまぶろぐから、遡行図が 書けるのだよ。巷間のネット記事は 「弥太蔵谷に行ってきました」の お土産パッケージ内容に過ぎない。 そこに価値はない。 遡行するからには、遡行図が書ける ような情報を記録しないと、後から 遡行する仲間の山行情報にならない ではないか。 地域研究とはそういうものだ。 写真をたくさん撮って、そのまま ネットに掲載するだけなら、もう 誰でもできるのだ。そこに価値なし。 (゚∀゚) 若かりし頃、魚津は南又谷支流の 小沢の地域研究を行っていた。 この時の位置把握能力はキレキレで、 2.5万地形図上ピンポイントで現在地 を把握できていた。 遡行図もめたくそに詳細な(1mの段差 とかも)ものをエクセルで作成した。 メモを取りながら写真を撮りながら、 同行者と同じかそれより速い歩みが できたからのこと。 何が言いたいかというと、GPSに 頼ってばかりいると、読図能力が鍛え られませんよということ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/09/10 09:29:11 PM
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