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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2020/09/10
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カテゴリ:過去の山行記録

2020年になって、この谷の情報が
必要になったので、過去の記録と
スライドフィルムを引っ張り出して
まとめてみた。
一日目
二日目

ネット上では弥太蔵谷の情報は
そこそこ出てくる。

が、時刻と標高と沢の方角が書いて
あるものは、ないのではないか。

今回のやまぶろぐから、遡行図が
書けるのだよ。巷間のネット記事は
「弥太蔵谷に行ってきました」の
お土産パッケージ内容に過ぎない。
そこに価値はない。

遡行するからには、遡行図が書ける
ような情報を記録しないと、後から
遡行する仲間の山行情報にならない
ではないか。

地域研究とはそういうものだ。
写真をたくさん撮って、そのまま
ネットに掲載するだけなら、もう
誰でもできるのだ。そこに価値なし。

(゚∀゚)

若かりし頃、魚津は南又谷支流の
小沢の地域研究を行っていた。

この時の位置把握能力はキレキレで、
2.5万地形図上ピンポイントで現在地
を把握できていた。

遡行図もめたくそに詳細な(1mの段差
とかも)ものをエクセルで作成した。

メモを取りながら写真を撮りながら、
同行者と同じかそれより速い歩みが
できたからのこと。

何が言いたいかというと、GPSに
頼ってばかりいると、読図能力が鍛え
られませんよということ。





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Last updated  2020/09/10 09:29:11 PM


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