登山ネタは、インプットとアウトプットのどちらが大事なんけ？

アウトプットだと個人的には思っている。 インプット（登山しまくり）してそれを 自分の中に留めておいて意味あるのか？ そこで得られた経験を登山者に共有して、 情報交換、遭難防止、技術向上、意識啓発 などに役立てられないかねえ。 やまやろうは大した山行はしていないが、 北アルプスの剱岳・立山周辺と北方稜線 周辺の山稜、および富山県呉東地域と黒部 の谷に少しばかり足跡を残している。 その超絶ピンポイントで、3人くらいにしか 刺さらないネタを提供することで、他の 登山ブログと差別化している（つもり）。 自分にしかできない差別化ってなんだろね。 夕食時にテレビを見ていたが、鉄道模型食堂 プラス猫のきまま行動で店の売り上げが増加 したのだとか。 あり得ない組み合わせだ。それが受ける。 「やまぶろぐ」は、コースタイム＋写真の 定番は残しておきたいが、それだけでは 差別化ができていない。山岳アプリの方が 使い勝手良さそうだし、ライバルは多い。 閲覧者は、やまぶろぐに何を求めているの だろうか？訊いてみたい。​連絡ください​。 山に登っていなくてネタに困った時に よく使うのが、今日この日の過去に何を していたのか挙げるというもの。 2005年9月4日には、嫁さんと七姫山に 向かっていた。天候が下り坂で途中撤退 となった。登山道が写真のように沢に なっていてw、こらあかんなと。 ​2007年7月7日には単独登山した​が、 登山道が埋もれていて不明瞭なことと、 クマと近距離遭遇したので撤退した。 現在の七姫山は、登山道が廃れてしまって、 無雪期は無理じゃあないかな（未確認）。 山岳アプリでは春先から残雪期の記録しか 出ないからねえ。ヤブを避けて登る山に なったのだな。 今となっては富山の七姫山に登る人なんて いないだろう（物好き以外は）。誰に向けて 書いたブログなのかよく分からんwww