やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

まずはテント泊を経験して、要不要を
判断すればいい。

初心者はあれもこれも持っていきがち
になるはず。しかし案外使わないよ。

そういうことをひっくるめて、まずは
テント泊をやってみよう。無駄なもの
担いだなあと思えば、次回はそれを
省けばいいし、あれが欲しかったと
思えば、次回はそれを持っていけば
いいのだ。

やまやろうは季節と山行内容に応じて
何を持って行けばいいか大体把握して
いるので、軽量化の余地があまりない。

食料と着替えくらいしか増減の余地は
ない（ほど洗練されている）。

UL（ウルトラライト）登山が流行って
いるが、個人的にはやらない。長時間
行動中に何かあったら、一気にピンチ
になってしまう。

今回のテント泊山行は、重量を気に
しながら、必要なものは持つように
した。

普通に歩くだけなら不要なものもある
はずだ。エマージェンシーグッズとか
ツェルトとか、予備の服とか。

そうは言っても、20年の山行歴の中で
使ったことがあるからねえ。万が一を
考えたら持たざるを得ない。

ただの登山道歩きなのでそんなに心配
しなくてもいいのだろう。だけれど、
山道具を一式担いで歩けないようでは
登山愛好家としてダメでしょ。

水なしで12kgとなったから、まあまあ
軽い方であろう。寒い思いをしたくない
から、防寒着はたっぷり持ってます。


再訪の山です。​お盆の例会山行が
天候不順で中止になったので、個人
山行として計画したコース​だ。

それも大雨の予報で流れてしまい、
ようやく実施の運びとなった。

明日は晴れの予報。紅葉がうまく撮影
できたらラッキーだ。駐車場にクルマ
を停められるかが最大の心配事。