やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2021/10/08(金)21:44

後手後手で、今年度も狩猟登録してみた。

好きなこと(1066)

放っかりつけといてすいません。 魚津市役所から、登録をどうするのか 電話がかかってきた。 コロナ禍で猟友会の人とも会えず、 猟に参加することもできず、なーん 今年度は何もせんと流そうかなと 思っていた。 が、鳥獣被害対策実施隊員になるには、 3年間の登録実績がないと入れない。 未来の自分のために(人生の選択肢を 増やす)今年度も狩猟登録することに した。 実は締め切りが過ぎていて、富山県に 掛け合って何とか対応してくださる ようだ。 証紙も間違えて買ってしまったが (狩猟税は銃猟だけで良かったのに わな猟も購入してしまった)、それも 即座に対応してくださった。 そこまでするのは、猟銃を扱える人を ひとりでも増やして、有害鳥獣に対応 したいからなのだろう。 その足で元締め(何)の店に向かう。役所 から電話が入っているので話が早い。 射撃教習を受けないと、猟銃取得が 進まない。魚津署の生活安全課に相談 することになった。 おら向けに勧められた猟銃を見せて もらった。上下二連。長年使われていた お下がりであるが、これで十分。 持たせてもらったが、昨年の講習で触った 模擬銃と、機構が同じだな。自動銃も 触ったが、個人的には上下二連が良いわ (試験でもそちらの方が実技しやすい)。 生活安全課に電話したところ、担当者の 個人的見解では、来春に射撃教習した方が 良いという感じ。自分もそう思う。 射撃教習は南砺市のクレー射撃場で実施 するのだが、11月初旬で雪のため閉鎖 されるのだ。 教習の申請から許可まで約1か月かかる ので、間に合うかどうか微妙。冬季は 加賀で教習が可能であるが、そこまでして 急ぐ必要はあるのか?というニュアンスは 受けた。その通りだと思う。 やまやろうとしては、魚津市のお役に 立ちたいという思いが先ずあって、それ なら来春に銃を取得しても遅くはないの かなと。

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