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2021/10/19
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カテゴリ:沢登り
発電所の建設にともない、来年は
入渓できるのか未知数。行くなら、
今シーズンだぞ。

今日の北日本新聞に掲載されたが、
関西電力の弥太蔵谷発電所の着工が
2022年4月になる見通しになったそうだ。

関電のプレスリリースは​こちら​。
2017年の発表。おら、概要は以前から
知っていた。今回新聞に掲載されたのは、
発電所建屋の外観デザインが決まったから
なのだと推測する。


現在標高336m付近に堰堤があるが、
この付近に​取水設備を新設​するそうだ。

今回の遡行時、写真の堰堤下流左岸に
紅白の測量ポールが何本も立っていた。

川岸が平らで広く、何か建設するには
適した場所であった。


堰堤の上には右岸に取水口があるが、
新設ということは、これは使わないと
いうことなのか?

影響があるとしたら、下部ゴルジュの
水量だろう。計画では最大使用水量は
1.39m3/sとのこと。

水量によっては下部ゴルジュへの流れが
減る可能性がある。遡行対象としての
魅力や、生息するイワナへの影響が気に
なるところだ。

ということで、来年の弥太蔵谷はどう
なるか予測がつかないので、気になる
人は残りわずかな遡行シーズン中に
入渓しておくことを勧める。

強い人なら下部ゴルジュ含めて、一日で
抜けられるでしょ(おら無理)。





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Last updated  2021/10/19 09:03:22 PM


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