やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2023/01/30(月)21:50

いろり館での3年ぶりの新年コンパ。経験知が生きた。

登山(2566)

炭だけ買ってきても、火は熾せない。 心配だったので、焚き付けと長く 燃えるマッチ、その他焚火装備を 持参した。 いやあ正解だった。9kg箱買いした 炭は、結構大きな塊が多くて、何も ない状態では着火は厳しかっただろう。 焚火マイスター(何)としては一発着火 できてほっとしている。 暖を取る目的だが、ファンヒーターを 追加しても寒い。隙間風があるのだ。 ​入善町のいろり館​で新年会!今年は 15名の参加。T見さんは差し入れに 顔を出して下さった。 前回いろり館で開催した新年コンパは、 2005年1月22日。会員13名、ゲスト8名 の記録がある。そこにはうちの嫁さんも おった。 翌日の酔醒山行は黒菱山。やまやろうは 参加せず偵察のみ事前に実施していた。 その次に来たのは、2011年6月25日。 ​920さんの『豊穣の山』出版記念会​。 ゲストを含めて25名の参加。懐かしい 顔ぶれ。翌日は​僧ヶ岳の登山道整備​。 ​3年ぶりの新年コンパ​。いろり館では 18年ぶりなのだ! 先ずは腹に何か入れよう。鶏鍋。 サッポロビールで始める。 それからアンコウ鍋。どれが アンコウなのか分からないが、 旨い鍋でした。 他、いずみ魚津鮮魚店の刺身。 入善町のコスモ21内にある店。 大ぶりの切り身が、旨いです。 個人的にも買いに行きたい。 日本酒に合うような食べ物が 多いのが嬉しい。 今回の主役は、黒部峡である。 S竹さんの汗と涙とともに 醸し出された美酒である。 今年の出来は良いらしい。左党は 是非​酒蔵まで買いに行って欲しい​。 やまやろうは現在の精神状態に ついて率直な思いを述べた。 驚くことに理解を示す人がこんな にもいるとは。まだ頑張れるような 気がしてきた。 酒は控えるように言われているが、 今日は特別。ということで、日付が 変わっても起きていた。 何をしていたか、何を話していたか は、全く覚えていないwww 翌朝。酔醒山行に出発する人々の 準備の音で目覚める。一応寝袋に 入っていた。 朝食は具沢山のうどん。やまやろうは 山行には参加しないので、片付け組に 加わる。 仲間の助言のおかげで、山岳会でまだ 何かやれるような気がしてきた。

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