やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2023/09/14(木)20:56

夕方ランの後で狂歌を詠んでみた。

好きなこと(1010)

本日の夕方ラン。 8.18km/55:18/6:45/km 最後に川原歩きがあったので、 ペースは遅め。 家を出てからランニングシューズを忘れた ことに気づく。取りに帰るのも面倒なので、 ズックのまま走ってみた。 地面の衝撃がもろに足に届く。アスファルト は走れるが、砂利は痛くて勘弁。 夕方だが日差しは強いので、松並木の陰を 選んで走った。 日向(田んぼの中)に出ると、汗が流れる。 PETボトルに入れた水をチビチビ補給しながら 走る。 ​キャンプ場​まで走ってみた。築山に登り、 涼風でクールダウン。 ゴールに着いたらログを取りながら寄り道してみた。 干上がった早月川を歩いてみようと思ったのだ。 こんなこと滅多にできるものではないので。ほぼ 水は流れていないので、簡単に徒渉ができた。 大伴家持が読んだ歌を思い出した。 立山の 雪し来らしも 延槻の  河の渡り瀬 鐙浸かすも 意味は「立山の雪が溶けて流れてきたらしい。 延槻河の渡り瀬で、ふえた水かさであぶみまでも 水に濡らした。」とのこと。​参考サイト​。 それならば、2023年の早月川を読むとこうなる。 立山の 水も涸れ果て 延槻の  砂の渡り瀬 跡をつかすも 後からGPSトラックを見たら、川の中州で 引き返していた。魚津市側に渡り切ったと 勘違いしていた。 駐車地点に戻るまでにヤブ漕ぎがあって、 文字通りの茨の道であった。指は切るしウェアは ほつれるし、なかなかの修行であったwww

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る