ホンモノビール、または日本酒。
どちらも一年中飲める。飲めるというのは、気温が高くても低くても飲んで美味しいという意味。
ビールは夏場は特に旨いが、冬であってもチビチビ飲むには問題ない。
発泡酒とか第三のビールとかでは、飲んでいる途中で飽きてしまうが、ホンモノビールは何缶飲んでも美味しいと思う。
銘柄は、各自にお任せ!やまやろうの個人的好みは、キリンかサッポロである。キリンなら一番搾り、サッポロなら黒ラベル、ヱビス。
やまやろうがサッポロ好きなのは、学生時代にサークルの合宿で北海道を自転車で旅行したことに由来する。
打ち上げのビール園で飲んだサッポロビールが旨かったのだ。ちなみに、ジンギスカンも気に入ったので、ラム肉は好きです。キャンプ飯でも食べたことがある。
日本酒は、飲む温度が自在な不思議なアルコール。寒さを感じる今の時期なら熱燗である。
酒の種類によって燗の適、不適があるので奥が深い。キャンプで飲む日本酒は、だいたい全国流通の紙パックを選んでいる。
外れがないから安心できるのが理由。キャンプではないが、地方にラパンピング(車中泊)した際は、ご当地酒蔵のものを飲むことが多い。思い出にするために。
日本酒は飲める量が予測しにくい。ビールや缶チューハイなら、自分が酔うレベルが日常の生活で正確に把握できる。
日本酒は飲んだ量というよりも、味とかペースの方が重要ではないかと思っている。アルコール度数も13度から19度くらいまであるから、同じ量を飲んでも酔い具合は全然違うね。

散々語っているのに、写真はワインですかwww
週末に焚火キャンプを楽しんだ。薪の量はそれなりにあったから、長時間にわたって炎に当たることができた。
魚介系が入手できなかったので、肉系のつまみにした。なので、ビールとワインを持ち込んだ。
つまみと酒の満足度としては、刺身(昆布締め含む)と日本酒の組み合わせが最高だと思っている。毎回それらを味わいたいと思うが、刺身はスーパーに置いてあるものが安定しないので買えないこともある。
肉系でも楽しめる調理方法を検討しておこうかな(今は塩コショウのみ)。