酒を飲まなくても朝は頭がボーっとしているやまやろうです。コーヒーが手放せない。
今夜はG会の集会。参加人数が少ないですなあ。やまやろうは例会山行報告として、先日の雪山訓練について手短に報告した。
合宿までの山行は、これ1回かなw
GWの山行は、合宿なので会の中では大きな山行。参加人数を増やすために、がっつりA隊とちょいゆるB隊を立ち上げた。
やまやろうはB隊のリーダーである。募集はしてみたものの、2名の参加。あれーなんか少ない。
おらに人望がないか、おらの考えたルートがマニアック過ぎてついて来れなかったかのいずれか。

写真の左手の尾根を登ろうとしている。今年は残雪が多いと言われている。写真の年よりも着雪具合は多いだろう。
僧ヶ岳の雪絵の記事が、今朝の北日本新聞に掲載された。最近の高温と強風と降雨で雪解けが進んだ感じ。
通勤時に見る早月川は、コーヒーミルク色をしている。毎日が気がかりである。
雪渓をルートにしているので融雪が進んで割れたりしていたら、アプローチが困難になるかもしれない。そこを一番心配している。
一応、エスケープルートは3つ考えたが、やはり決めたルートを進みたい。しかし事前情報を得られないので、行ってみないと分からない山域なのだ。
だからワクワクするとも言える。予定調和の山行をしてもつまらない。現場の状況を見て判断しながら行動していく方が、自分ごとの山行になるような気がする。
計画を立ててスケジュール通りに行動するのが苦手な、やまやろう向けの山行内容だ。悪く言えば行き当たりばったり。
エスケープルートを3つも考えられるくらいは、この山域での残雪期登山の経験はあるぞ。最低限必要な装備も分かるってもんだ。
2人しかいないので、特に研究会は設けない。叩き台の装備表を見ながら持って行くものを決めればいいと思っている。
共同装備はテントとロープとガス缶と鍋くらい?あとは無線機か。バックパックの重量はできるだけ軽くしたい。3~4人だとひとり当たりの荷物が一番軽くなるのだが。誰か参加してよw
催行日も割と自由度が高い。天気予報を見て、前や後ろにずらすことは可能だ。それだけに、予定のルートは完遂したいものだ。体力がもつかな?