50インチの液晶モニターであります。
経緯としては、かつてプロジェクターがあった。山行記録を写真とともに表示していた。
宴会の時は、過去の山行画像を出して、盛り上がっていた。
ランプが劣化して使えなくなり幾星霜。集会での山行報告は、文字主体となる(PDFだと画像もあるが)。
話を聞いているだけだと面白くないのだ。新年度になり予算も計上したので、モニターを購入してみた。前回の集会で、やまやろうの画像を出してみた。大画面はいいですね。
パソコン、USBメモリ、スマホからも画像を表示できる。例会山行計画も表示できるので、紙に印刷して配布しなくてもメンバーが閲覧可能になる。
最終版(決定版)だけ印刷すれば、紙の使用量を削減できる。
新入会員を獲得するためには、魅力的な山岳会になるべき。山行内容はもちろんだが、その記録発表についても、きちんと行う必要がある。
たまに見学者が来ることがあるが、そういう時に50インチで山の魅力を伝えられたら、当会にもっと興味を持ってもらえる可能性がある。
現在のG会で、山行中の写真を熱心に撮っているのは、やまやろうくらい。おらー積極的に発信しますぞ。
カメラをデジタル化した2010年以降は、10万枚の撮影データがある。撮影対象は山関係がメインなので、最低でも8万枚は山岳写真だと思っている。
現役会員や見学者に、幾らでも見せられる。集会の内容が寂しい時に(GW過ぎたら一時的に閑散期です)、いろいろ出してもいいかもしれない。

週末は歩荷訓練で僧ヶ岳。自分は途中撤退した。
山頂到達メンバーは、大変だっただろう。