釜谷は、急に無理!
ネタにするものなのかどうか悩んだ末に、ネタにするわけです。水曜日に、突然の出来事。痔になった。便秘気味ではあったが排便をプリンとしたら急に来た。それはもう椅子に座るのがはばかられる痛さ。まあ、座っても立っていても痛い。クルマを運転して、座席から出る時が一番堪える。耐えられるものではないから、今日は午前中仕事を休んで黒部の肛門科に行った。じーはんばーさんばかりの病院だ。待ち時間に読書。「外来魚のレシピ」なる図書館で借りた新刊である。外来魚のレシピ著者:平坂寛価格:2,160円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る元々日本にいなかった外来魚を自ら捕まえて調理して食べるという内容である。その中に出ていたタウナギは、食べたことあるよ。中国出張時の宴会で料理の食材を選ぶ時にたまたま指差したのだ。ウナギという味ではないわな。でも悪くはなかった。で、触診。自分でも判別がつくくらいの外痔核である。触診で無理矢理押し戻されたら、超痛かった。軟膏を二週間処方された。医者は治ると言っていたが本当かなあ。さほど時間は取られずに診察は終わって帰宅。パソコンをいじっていたらケータイにメールが来た。今週の日曜日に釜谷に遡行しようとしていた岳友の山ちゃんが、何と捻挫。釜谷に行けないとのこと。あらーおらも同じなが。医者にスポーツはできるかと訊いたら、踏ん張ることはできないから止めとかれと言われた。残念だが両人とも行けない身体になってしまった。黒曜石は来年だな。レザーマンのスクォートが帰ってきた。ハサミのバネだけを交換することはできないから、丸ごと新品になってきた。もちろん保証内だから無料(送料のみ負担)。一緒に付けていた鍵とこすれて見た目ボロボロになっていたものが、ぴかぴかになって帰ってきたのは嬉しい。しかしこれは買ったものと同じ旧型だな。せっかくのものを傷だらけにするのは惜しいから、鍵に付けならがらもケースに入れておきたいな。そういうものはあるのだろうか。