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闇のドラえもん帝国

闇のドラえもん帝国

恐竜軍団はのび太たちに襲い掛かる

のび太「くそ!ひらりマントォォ!!発動!!」

恐竜軍団ははじき飛ばされた

寺野「い・・一体なんなんだコイツらは?」

ドルマン「ええい!怯むな!!戦え!!」

そのときトリケラトプスが寺野に襲い掛かった

寺野「おわあああ!!助けてくれえ!!」

しかし皆に無視されてしまった
寺野「グォ!!!!アアアアアア!!!!!・・・アアアアアア!!!!!・・・

寺野はあえなく昇天・・・いや瀕死の重傷を負った

出木杉「ふざけるな!!!
あれだけ前フリが長くて結局一発キャラかよ!!」

出木杉はすかさず突っ込みを入れる

ドルマン「終わりだ!!!」

すると四方八方からおびただしい恐竜の群が現れた


出木杉「ハアア!排撃!!(リジェクト)!!!」



フィールド上が炎上した

ドルマン「うお!なんだこれは!!」

出木杉「リリリリリリジェクトォォォ!!!!」

ドルマン「ぐあ・あ・あ・あ・・・・・・!!」

のび太「(か・・噛みすぎ・・・)」

ズル木「まあとりあえずネッシー好きな彼(ジャイアン)を探しにいかないかい?」

木鳥「僕もその意見には同意だねえ」

のび太「














スネオ「・・・ふうやっと倒したよ」

ドラえもん「まあ俺が倒したようなもんだけどな」
ガチャガチャと銃に弾を込めるドラえもん

スネオ「ジャイアン!ジャイアン!!クソジャイアン!!何処にいるんだ
この野郎!!」

ドラえもん「ここは22世紀のハイテクアイテム「尋ね人ステッキ」を使おう」

ドラえもんは尋ね人ステッキを使った

スネオ「校長室か」

ドラえもん「そうみたいだな」

ドラえもんたちは校長室へ向かった

スネオ「はあはあ、もうすぐで校長室だな」

ドラえもん「(・・・・!なんだ・・この・・・・・・まがまがしいオーラは!?)」



スネオ「ドラえもん!!」

その瞬間ドラえもんの頭部と身体部が切り裂かれた

ドラえもん「あああ・あ・!!!!!・・!?!!?!?」

スネオ「くそう!」

パラタタタタ!!!
パラタタタタ!!!
パラタタタタ!!!
パラタタタタ!!!
パラタタタタ!!!

スネオをすかさず銃を連射する

??「シュ!!シュ!!」

ドラえもんを破壊した謎の人物は次から次へとくる銃弾をいとも簡単に交わし
接近してくる


スネオ「くそおお!!!」

スネオは慌ててスネ吉が作った「」をとりだした

スネオ「食らえ!!」

・・・・・・・・・・・・

その瞬間スネオの身体は宙を舞い、勢いよく地面に叩き付けられた

??「フ・・・ックック」

??はスネオがを取り出すのより早くスネオに行動していたのだった

そして??は校長室に乗り込んでいった・・・











のび太「さて何処へ行こうか」

出木杉「とりあえず事務室へ行かないか?道を聞こうじゃないか」

のび太「バカだなあ!ここは僕らの学校じゃないか道ぐらい聞かなくても
わかるだろ」

ズル木「まあ一応君のいうとおりだ

木鳥「そうだねえ」

のび太は内心この二人がとてつもなく


出木杉「さて・・・・事務室だ乗り込むぞ」

何故か戦闘態勢バッチリな出木杉


出木杉「ハッ!」

ガラガラ

出木杉「失礼しまーす!!

高らかに奇声を発する出木杉


のび太のママ「!?」

のび太のママは火炎放射機を出木杉に向けて放った





出木杉「ここは華麗に交わし!竜巻を起こす」

出木杉が腕をすごいスピードで回し竜巻を起こす


ゴゴオオオオビュウウウウ!!!!

のび太のママ「!?ハアア!!!」

のび太のママは手で竜巻の威力を殺していく


出木杉「・・・かかったな!!」

出木杉は
取りだし発動する




のび太のママ「ぐおおおおあお・・・・!!あおあおあおあお!!!!」

のび太のママは倒れた


出木杉「よっしゃああ!!!勝ったぜ!!しかもコイツよっえええ~!!」

はしゃいで喜ぶ出木杉

しかし事実上のび太のママは・・・・・・・・





それを見たのび太は・・・・・

のび太「・・!?っママァ!!」

のび太はドロップキックをママに当てる

 

のび太「オラオラオラ!!!散々テメエ人のこと虐待しやがって!!」

のび太はママに攻撃を始めた



ジャイアン「おう!お前等こんなところで何やってんだ」

ズル木「おおジャイアン君じゃないですかあ」

木鳥「良かったねえ無事でえ」


出木杉「剛田くん!今までどこにいたんだいというか何処から
きたんだい?」

ジャイアン「普通にそこのドアから入って、今まで職員室のドアに挟まってた


のび太「ほうそれはそれは

出木杉「それにしても君のママも敵の一味だったとは・・・・・」

のび太「パパも最近いないからその可能性は十分にあるよ♪」















のび太邸


茂手「遅いなあ」

安雄「ホントに遅いアイツら」
はる夫「ホンとに遅いアイツら」


続く


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