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カテゴリ:生活
先日の木曜、健保のバスハイクに参加、長野の入笠山に行って来た。
早朝の出発時は今にも降り出しそうな天気だったが、バスが進むにつれて回復、下山までなんとか持ってくれた。 木の根の剥き出した石ころゴロゴロ道は歩き難いが、木屑の撒かれたフカフカ道はクッション性抜群で足に優しい。 歩きやすい道ばかりではなかったけれど、周りの自然に心も和み、快調に歩は進む。 そして、日頃の運動不足で途中少々きつい行程もあったが、スキーのストックを杖代わりに汗だくで頂上まで辿り着いた。 登頂直後は一瞬晴れたものの、その後はずっと霧の中。 頂上の気温は少々低め。 どっさりかいた汗も、引いていくにつれだんだん肌寒くなって来る。 そんな中でも、ミツバチはせっせと蜜集めに勤しむ。 下山途中に眺めた丘陵地は、その時期になるとスズランでいっぱいになるとか。 例年、やや軽めのコースが多かったが、今年は当初の目的通り、多少ハードではあったが結構な運動量で、メタボ解消にもってこいだった。 でも、正直もう少し緩やかなコースでも良いかな~。 帰りに、記念の缶ジュースを頂いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月26日 16時58分16秒
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