限界
昨日『さめうらの郷 湖畔マラソン』11キロの部を走って来ました高知県の土佐町、早明浦ダムのダム湖の周りを走る結構アップダウンのあるコースハーフ、11キロ、4.6キロの3部門に1300人の参加者(一番遠くから来た人は北海道から)そんなに大きくないけど、アットホームな大会高知県って、こんな小さいけどアットホームなマラソン大会が多いから好き!あいにく朝から雨でマラソンには最悪のコンディション濡れるの覚悟でラン用のポンチョを着て走った結果は自分としては、ごくごく普通の11キロを1時間ジャスト悪天候とアップダウンのコースだったけど膝の痛みも筋肉痛も無く至って正常「良かった!」と思いたかったがでも、それが自分にとって一番の不満だった「もっと出来ただろ?」「もっとタイム縮められただろ?」「何でそんなに余裕なの?」自分の中にこんな言葉が溢れてた「雨だから・・・」「上り坂が多いから・・・」そう思い自分を甘やかしてたその事にすごく腹が立った「誰かの為に!」「命をかけて!」そんな偉そうな事を言ってる自分が自分を甘やかしてるそれが本当に許せなかった誰かの為に命をかけるのなら血反吐を吐くまでやるもんだろ?それが出来ないんだったら偉そうな事は口にするな!!自己嫌悪と反省の大会となりました11月23日は『神戸マラソン』去年の『大阪マラソン』のリベンジと思っているそして、あの病気から復活出来たことに感謝する大会にしようと思っているでも、昨日のような生半可な気持ちで走っては何の為に走るのかわからなくなる23日までに、もう一度自分を見つめ直し何の為に走るのかを心にしっかりと刻み込もうと思う