光とともに・・・
今、我が家で流行ってる本です娘が学校で借りてきて、嫁がハマり今では家族が「次借りてきて!」と催促するほどです読んで初めに思ったのは「うちの子は健常児で良かった!」普通に子供を育てるのも大変なのに障害児を育てるのは、その何倍も大変な事たぶん自分たちが思うよりもっと大変なんだと思う少しだけだが、障害児と過ごした事がある高校の時、障害児と一泊二日のキャンプにボランティアで参加したたった二日だったが、本当に大変だったのを思い出すその大変さが、365日続くかと思うと・・・自分は、嫁は育てられるだろうか?今日の「報道特集」でも「自閉症」についてやっていたが、その中で「神様に選ばれた、ちゃんと育てられる親に 自閉症の子供は授けられる」と言ってたが、それなら、うちの夫婦には無理だと判断されたのだろうか?でも俺は、わが子が生まれる時「どんな子でもいいから、元気で生まれてほしい」と思った障害を持った子でも良いと思ってたどんな子でも自分の子だし、育てる自信はあったが幸運なことに、ホントに育てやすい子供たちだった「良かった!」と思うべきなのだろうか?