|
テーマ:家を建てたい!(9813)
カテゴリ:カテゴリ未分類
ほぼ、鉄筋検査できる状態になりました。 >高断熱住宅の基礎について小生なりの考察< 基礎に係る断熱は基礎断熱か床断熱になります コスト 弊社の施工仕様で比較すると基礎断熱のほうが若干安くなります。 弊社では新築では100%基礎断熱になります。 訳は 床下の利用と気密に関係してくる、 床断熱 床下から上がる設備の配管での断熱気密処理,木工事でも同じ場合もあります。 床下エアコン、床下での24時間換気、床下を収納として使うなことはできません。 脆弱な基礎断熱よりは床の温度が高い。 基礎断熱 床下を高くしての収納、EC設置 マーベックス社24時間熱交換タイプ 本体 チャンバー M社の換気の考え方は同感できる。 床下EC、M社の24時間換気では中の基礎の立ち上がりが 空気の移動を邪魔すと感じますよね、、、そこで グリップポストなる基礎 空気の移動には最高! 難点 基礎の高さは決められた高さに、すべてが一致するで(レベル) 基礎工事が進捗しますがGPは基礎工事でレベルを出せない。が難点 木工事でレベルを取ることになり、厄介の仕事になる。 耐震強度を上げるにはスラブで調整が必要になりコストアップへ 良い点 基礎内側の断熱材が切れ目なく回すことができる。。。 ※内側にメインの断熱材を入れるのは防蟻の為、外に貼る場合は 防蟻性能を持った断熱材を使用。外側断熱は理にかなって、いるのですが(´・ω・`) 一般的なベタ基礎 耐震等級の計算の成り立ちで中の立ち上がりが梁として計算されているので 外周と中の立ち上がりをつなぐので 断熱材が立ち上がりで切れて断熱欠損になる 熱橋のカバーのために外側にも断熱材を入れています 写真はモルタルを塗ったのでわかりませんが、 耐震等級1であればGP基礎のように内側の断熱材を通して欠損を防ぎ 外側無しでOKです。 中の立ち上がりに基礎パッキンを入れて2センチの隙間があれば 空気の移動に問題はありません、それは 床下ECをONにして空気に圧をかけると床ガラリのどの場所からも 0.4m/sぐらいの風量が上がってきます。 それは【床下も高気密になっている。】が条件です。 ガラリ:丸い穴(いろいろな取り方があります) サッシ手前の穴 最後までありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.03 18:04:57
コメント(0) | コメントを書く |