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テーマ:山登りは楽しい(12020)
カテゴリ:山登りは楽しい
久々の登場です。 山は相変わらず低山ハイキングを楽しんでいます。 今回は、イギリスを旅行することになりイギリスでのiphoneを定額で使用する方法を 紹介したいと思います。 インターネットで調べたら一日で20万を請求されたり、100万を請求されたりした人が いましたのでそういう被害を少しでも減らすことに役立てばと思います。 ソフトバンクに電話で確認したところ定額のサービスがあるとのことでしたが、メール程度であれば一日1980円、インターネットを使用すれば一日2980円を限度としたサービスでした。 今回の旅行は、自分のパソコンに送信されたメールを見るのが目的だったのインターネット使用となり旅行日程から考えても割高のため現実的でないということで見送りました。 因みに、この設定は、「機内モードON」「ローミングON」「wi-fiON」で現地のソフトバンク契約サービス業者のwi-fiを使用することで可能です。 一日、二日程度ならこれでもよいかもしれません。 いろいろ調べたらアメリカのBOINGO(ボインゴ)というサービスがあり一ヶ月単位の契約で8ドル未満(日本円で700円未満)でインターネットが使えるものです。 最初、疑心暗鬼でしたが使用した人のブログを見てBOINGOに決めました。 BOINGOのホームページから名前、ユーザーID、パスワード、クレジットカードの番号を入力することで契約できます。 契約が出来ましたら、IPHONEのAppStoreからBOINGOをダウンロードして使用可能になります。 IPHONEの設定は、「機内モードON」「ローミングOFF」「wi-fiON」で使用可のです。 実際使うときには、wi-fiのサービス業者がいくつか表示されますので鍵の付いていないサービス業者を選択しBOINGOを起動させます。 BOINGOは最初の一回だけユーザーIDとパスワードを要求してきますので入力します。 BOINGOは自動的にwi-fiサービス業者が契約業者か判断し繋いでくれますのでその段階でインターネットやメールが使えます。 万全の準備をしいざ成田へ。 成田でBOINGOの設定を行い試しに使ってみたら使うことが出来ました。 設定は必ず日本の空港で行うこと。設定を行わないで海外の空港に着くとローミングが行われていて高い請求が来る可能性があります。 約12時間の飛行でロンドンのヒースロー空港に到着。 スコットランドのエジンバラ行きの飛行時間まで時間があったので早速BOINGOを使用。 かなり快適に使えることがわかりました。 空港以外にホテルでも一箇所以外全部使えました。 使えなかったのはイギリスで一番の風光明媚と言われる湖水地方のホテルだけでした。 BOINGOは帰国後に解約。 解約は、画面から出来ずメールで行うことになります。 support@boingo.comへ英語で解約を申し込むことになります。 自分は 「this mail is cancellation request」と書いて 名前、ユーザーID、クレジットカード番号の下4桁を送信しました。 折り返しメールが来ます。 このように一ヶ月単位で簡単に契約、解約ができ使い勝手が良いサービスで大変助かりました。 BOINGOさまさまです。 エジンバラ城です。 エジンバラ市はスコットランドの首都でビル、家は全て石造りで中世に来たような感じを受ける街です。 世界遺産に登録されています。 懸崖の岩の古城や月昇る エジンバラは、8月一ヶ月間夏祭りでエジンバラ城で音楽祭が夜行われていて一年前に予約しないと席が取れないそうですが、その音楽祭を見ることができました。 旅行業者の手配が良かったようです。 最後にiphoneでの国際電話ですが「skype」というインターネット電話があり特定の人とは無料で国際電話が可能です。 この設定もしましたが今回は使う必要がなく試せませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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