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カテゴリ:ビジネス関連
昨夜は福岡に戻った足で
グランドハイアットに向かった。 石村萬盛堂社長・石村善悟氏の講演 いや、講話を新年にあたり聴きたかったので。 以前「ツキの管理法」という講演を聴いたことがある。 “ヒューマンタッチなのにロジカル”な石村社長の目線から 随分得るモノがあった。 年明けにピリッとするには、いいタイミングだなぁ・・・とね。 こういう見方をしてる人はどれくらいいるのか分かりませんが 石村社長はたいへん“色気のある”経営者だと感じます。 文化の匂いもぷんぷんする。 昨日はきっと“色気のあるオジサマ”と出会う一日だったのだ。 テーマは「守破離の経営」 そう、伝統芸能の「能」で言われる「守・破・離」です。 このスタンスについては、掘り下げたいことが多くて 以前から実際の能楽師をじっと観察したり。 いろんなシーンに「守・破・離」は取り入れたいよね。 「型を学ぶのは型を破るため」 みたいなことは思っていても そう簡単に型を身に付けれるものじゃないですね。 「ダンスは緊張と緩和によってつくられる。 すべての生と変化の原理と同様に (天児牛大/舞踏家)」 “生と変化の原理”は 僕らの行動全てに当てはまると思う。 この“緊張と緩和”の感覚は 別々に存在するのではなく 同じ人間の中を行ったり来たりしていますよね。 僕なりの「守・破・離」の解釈も “守から離”が行ったり来たりの“振り幅”を “自在に”身につけることが必要なのではないか? と思うワケです。 追伸 今夜はなかなか変わり種のイベントに行ってみた。 会場はROOMS まったり楽しんだ。 詳しくは明日にでも。 オヤスミナサイ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.15 16:30:45
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