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カテゴリ:映画の記録
週末とはいえ
午前4時まで遊んだの久々だな。 “マンデイ満ちる”の生声とリズムが 家に帰っても心地よく残っていた。 ゆるぅーく時間を過ごしたのがよかったのか 疲れるどころか ストレスが取れたみたいで スッキリとした目覚めで土曜の朝を迎える。 我ながら元気だな(笑)。 最近の有機納豆エネルギーのおかげか? 今日は映画“県庁の星”を見た。 “スカッ”とするシンプルでポップな “公務員”&“スーパーマーケット”業界モノ。 ・・・・・・ 県庁勤務のエリートで仕事もバリバリできるし スポンサーの令嬢との婚約など政治力も駆使して 一大プロジェクトへ足掛かりを掴んだ主人公(織田裕二)。 プレゼンもソツがないしマニュアル作らせたら天才的。 そんな彼が民間との交流事業の一環で 半年間スーパーマーケットに派遣されることに。 行ってみればとまどうばかりの業界。 教育係のパート女性(柴咲コウ)とは噛み合わないし スーパーの状況にも愕然とするけど ここで実績作って半年後戻った暁には プロジェクト開始という順風満帆のはずだった。 どこで歯車が狂ったのか 気が付けば婚約者に振られプロジェクトからも外され 茫然自失。 しかし目の前には 自分の力を必要としている潰れかけのスーパーがあった。 改革を推進しながら 彼は大切なものを取り戻していく。 ・・・・・・ ストーリーはこんな感じ。 眠ってる間もなく テンポよくまとまってた映画でした。 織田裕二も柴咲コウもイケてる。 主役はこれぐらい存在感があってナンボだよなぁと唸る。 最近日本映画いい感じです。 「叱ってくれる人がいなくなったら 探してでも見つけなさい (永六輔)」 あんまり調子に乗るとロクなことが無いので 今夜は最近お世話になってる 別府のご飯や“nico”で ほっこり系の食事をし 早めに帰宅。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.19 13:06:00
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