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カテゴリ:理路雑然とした記録の断片(未整理)
《飲み会記録》みたいになってますが、あしからず。 12/10夜 事務所近くに、物凄いコストパフォーマンスの高い飲み屋を見つけた。 小料理屋ふうだが ガラッと引き戸を開けた瞬間の はるか遠くまで奥行きのある テーブル席とカウンター カキフライなんか、300円台で食べられる驚き いちいち感動しながら飲む。 同じ会社の人と飲むことはあまりない人間なのだが この夜は特別 二人の新人スタッフを囲む会 (世相を感じながらこの店をセレクト) とてもいい飲み会になっった。 向かっているベクトルが同じで 泣き事を言わない連中だから、嬉しい。 彼らとたくさん話しをして 自分に圧倒的に見えてないものが たくさん出来ている事にハッとした。 そういう事実を直視できてよかったよ 合わなくなったコンタクトレンズを そのまま使い続けているイメージなので すぐさま、手を打った。 ほろ酔いで帰宅。 エレベーターが開く 強烈な香水の匂い。 誰かと擦れ違うことが極端に少ないエレベーター。 ただ《匂い》だけが人間の存在を感じさせる。 女性、男性、その中間 何故か人の雰囲気や状態まで、匂いは語る。 特に年末は匂いが存在を増す。 タバコの匂い 獣のにおい。 酒の匂い、吐瀉物 8階に上がるまでに、緊張の糸がゆるむ 匂いを残し、境界の向こうへ 区切りをつけるエレベーターの扉が開くのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.14 11:50:42
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