2009/01/25(日)03:08
デカイ手帳の使い勝手
昨年のこの時期には、少し寒さが和らいでいたようなんですが
今年はだいぶ寒いです。
昨年の同じ日(1/9)に書いてるネタを振り返る。
・・・・・・
風とロックの箭内道彦氏が
「インプレッション(印象)」+「アンプリファイ(拡大)」で
"アンインプレッション"という言葉を提唱している。
「赤いリンゴを見たら
その赤さを1.5倍にして伝える」
同じモノを見ても伝え方は皆違う
コミュニケーションのオモシロさってその辺りにあって
こういうちょっとしたExerciseが
自分の毎日を楽しくしてる気がしている。
だからやっぱり今年は
もっと膨らまして記録しときますか
・・・・・・
そんな記録のために、
画像の《デカイ手帳》を今年は導入。
何気に周りから不評な今年のカズン(赤)。
カズンそのものが不評なのではなく
梁瀬が持っている赤のイメージがどうにも不評。
ですが、個人的には《大好評》
モバイルアナログ記録メディアである手帳を
どんな風味にするか
結局、自分を知るためには
《主観》だけでなく《客観》が必要だ。
だから《他人からの指摘》が時に大事なわけですが
それを知るツールが《blog》と《手帳》だ。
《記録》が《記憶》と融合して化学変化を起こしてくれる。
カズンはデカくなったぶん余白が多くて
その分自由度が高い。
毎日のちょっとしたことが書き込まれると
身体は軽くなり、また新しいことが見えてくる
その循環でますます自由になれる。