敵対的離婚
去年は、「敵対的買収」という言葉をよく聞きました。考えてみると、事前の計画段階を経て、虚偽のDV申告によって突然シェルターに逃げ込み、弁護士を立てて有利な離婚を迫るというのは、何かに似てるなと思ったところ、この「敵対的買収」と何となく似ているのではないかと思い、「敵対的離婚」という言葉が思い浮かびました。ただし、この言葉は、ググってみたところ、何も出てこなかったので、私の思いつきということになります。敵対的買収はそれによって儲ける行為ですが、敵対的離婚もその過程で、儲かると思います。親権を獲得して有利に別れたい妻と、儲かる上に、家庭を破壊して運動上の成果を得れる一部の悪徳弁護士やカルト的女性団体ら,そして女性センター等の箱物ができることによって権益が広がる行政らのニーズが見事に合致した結果、このDV法を悪用した敵対的離婚が吹き荒れているように思います家庭が、親子が、食い物にされる時代が来たように思えてなりません。