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テーマ:韓国!(16898)
カテゴリ:韓国時事
ついに北朝鮮ミサイル発射。
日本も標的の一つとして、いや最大の標的として、近くに落とされた。 前の日本列島を飛び越えるのよりはましだったが。 先日の金英男氏の記者会見も含めて、北朝鮮が国際社会、特に日本とアメリカに牽制を仕掛けてきた。 北にとって韓国(南韓、南朝鮮)は敵国であると同時に同胞でもあるのだが、日本とアメリカはまったくの目の上のたんこぶである。 この二つの大国と張り合って優位を保つことが北にとっての国際社会での存在アピールである。 彼らは時には平静を装い友好を匂わせるが、自分たちの存在を相手に知らしめようと強行的に出る時を常に見計らっている。 結構柔と硬をうまく使い分けている。 それにしても北朝鮮、或いは金正日はたいしたものである。 北朝鮮みたいな弱小国家が国際社会で他国と対等に張り合うためには、軍事的圧力しかないのだが、見事にやって見せている。 見事に東アジアで存在感を示している。 あれだけの経済大国である日本よりもある面存在感がある。 ただ存在感があればいいというものではないと思う。 東アジアで存在感があるのは中国と北朝鮮だが、私は存在感がなくとも日本と韓国が好きだ。 存在感よりも人間として真っ当な道を行くことの方が私はいい。 日本に生まれ韓国に住んでいることを誇りに(?)思う。 ワールドカップもWBCも自国を応援できるし。 日本は残された道は経済制裁しかないと思われるのだが、政府は今後どう動くか。 私には分からない。 それよりなぜドイツはイタリアに負けたのか。 昨日の朝6時半ごろドイツがイタリアに3-0で勝っているところで、大声でゴーーール。 なんだ3-1になったのかと思ったら、イタリアの先制点だった。 私の夢の中ではドイツが勝っていたのだが。 朝4時の試合は夢の中で見てしまう。 いまだに中田が恋しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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