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テーマ:韓国!(16901)
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久しぶりの更新。
しばらく仕事が忙しく、生活に余裕がなかったが、やっと一山超えてきた。 一度サボり始めるとなかなか元のペースを取り戻すのができない。 やっとブログの管理ができるようになった。 さて今回のテーマだが、まだ完全にまとまっていないので、一応シリーズで2,3回に分けてやってみようと思う。 結論から言うと 「人は見かけにもよる」 である。 日本では人は見かけにはよらないとよく言われる。 外見だけで人を判断してはいけないと言う。 私も少なくとも韓国に来るまでは、この教え(?)を忠実に守ってきた。 だが韓国に来て10数年、時が経つにつれてこの教えにも反語的部分がないといけないと思い始めた。 その人の人となりは顔に出ると。 韓国人の顔、もっと言うとその表情は明らかに日本人とは違う。 一言では言いにくいが、韓国人の場合、表情管理を日本人よりしないと私は思う。 日本人の場合よそ行き用の服があるように、顔もよそ行き用、或いは外出用と言うのがある。 うちの中での表情とう外での表情はかなり違う場合が多い。 特に人前での印象と言うのは日本ではかなり大切なので、服装、態度、しぐさ、行動とともに表情もしっかりとするようにするものである。 そして日本人にはそれは別に当然のことであり、そのような表情作りみたいなものを自分がしている自覚さえもない人がほとんどであろう。 私も昔は表情管理をして生きるなどと意識したこともなかった。 一方韓国では、これも韓国人自ら意識はしていないだろうが、人前に出るぐらいで顔の表情を整えるような感覚はもっていないように私には感じられる。 もちろん韓国人でも職業、場面によっては表情管理をする場合もある。 あくまで一般論としての話である。 人前では、服装、車、所有物等で人からどう見られるのかを意識する韓国人だと昔の日記にも書いたことがあるが、顔の表情はあまり意識していないように感じられる。 今日は結論だけ書いた。 なぜ最近こんなことを考えるようになったのか、そのいきさつは後日アップしていきたいと思う。 できれば明日。 ただ最近の私の状況からすると、明日更新すると保障することはできない。 ウォーミングアップまでに久しぶりの更新であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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