やのまきの素

うちは今会社の寮に住んでいます。

３月末に入寮したのですが、
入寮までに一度も部屋を見たことがなかったですし、
部屋の情報も、簡単な間取り図のみ・・・

それでも、うちは自分の空間というものが
快適なものでないと気がすまない性質なので、
とりあえずないと不便だと思うものは
すべてそろえて入寮しました。

冷蔵庫
電子レンジ
ＩＨ調理器
パソコン
ソファー
布団乾燥機

それで、入寮して配置してみると、
部屋に合わせて購入したかのように
ジャストインマイルーム！

今はその快適な部屋でＰＣに向き合っているのですが、
こんなに休みの昼間に部屋でだらだらしているのは初めて。

しかし、なんだかめちゃめちゃリラックスできます。

そんなうちの部屋には、
たまに同じ寮の友達が遊びに来ます。

そんな皆の第一声が

「すごいね、この部屋」

何がすごいのかうちにはよくわからんですが、
どうやら部屋の統一感とキレイさのことを言っているようです。

うちははじめにも書いたように、
自分の空間が快適であることが
何より必要だと思ってる人間なので、
部屋は常に快適なようにしています。


起きたら、そのときの気分のＣＤをまずかける。
その後、布団を乾燥機にかけて、ふかふかにする。

そして、洗濯物は即バスケットへ。
使ったものは即収納、出しっぱなしにしない。
洗い物はためない。
汚れを見つけたら即掃除する。

部屋には緑とお花（切花）。

夜は、照明を間接にして、
オイルをたく。
音楽もジャズなどの落ち着いたものに変更。

たったこれだけで、
ベッドで３分の１占拠された、
たった５．５畳の部屋だけど、
うちにとって、とってもリラックスできる空間になります。


そんなうちの快適空間を皆「ヤノバー」と呼びます。
理由は簡単。
そこに酒があるから。
そして、とりあえず遊びに来た子には
「何か飲む？」と聞くから。

それに何より、うち自身が、うちの快適空間で、
仕事から帰ってきてビールを飲むのが
何よりも至福の瞬間やし。

だって、その瞬間のために働いてるんですもの！


はぁ、だから実家に帰るのが憂鬱。
実家は共同生活だから、
うちだけがきれいに片付けても、
快適にはならないもんなぁ・・・
しかも、いらないものが山盛りで、
捨てたくても親がダメって言うし・・・
はぁ、めんどくさ。

というわけで、やっぱディーラー実習は憂鬱です。

でも、あと１ヶ月でそんな生活。

はぁ、憂鬱。

だから、今のうちに思いっきり楽しんでおこ！
というわけで、今日もこれから
友達の工場の職制にゴチになってきまぁーす！

あぁ、楽しみ♪