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よく、アヤベーと買い物してると、アヤベーが 「あっ ◯◯ちゃん!」などと声をかける子がいます。アヤベーは保母さんだったので、預かっていた子が大きくなってびっくりして声をかけるわけです。 そんなときは、私は無関係なのでその場を離れて、後でアヤベーから事情を聞きます。 アヤベーには「いい職業だよね。しかしよく覚えてるよね〜 中学とか高校になれば顔も変わるだろうに」とか言いながら、羨ましいねと話したことがあります。 さてそんな私が放課後デイを通じて、同じような感情を持つことがあると、先日もチラッと書きました。 高校を卒業してなんとか仕事につくことができた発達障害の子たちに、町でバッタリ会うことがあるからです。 きょうも10時過ぎにゆっくり街中に散歩に出掛けたとき、前から歩いてくる大きな子が、カイ君(仮名)だと気付きました。 カイ君は言葉を通じて意思疎通もできる、温厚なお子さんでした。 あ〜 ヤンパさん カイ君りっぱになっちゃって、、、お父さんと出かけたの? もしかして映画? そう! 今ポケモン見てきたんだよ。すごいよかったよー カイ君はアニメが大好きで、映画もたくさん見てしかもセリフをほとんど覚えてるという驚異の記憶力の持ち主。 お父さんが彼をとても大切にしていることも、送迎を通じて知っています。 ふたりに挨拶して元気でね〜と見送って、なんとなくアヤベーの気持ちがわかるようになりました。 ウォーキングはひとりだったので、ふらっとまたベトナムランチに。 フォーガーですね。肉丼付き。^^ このお店で、初めて名前・住所・電話番号を書く用紙を渡されました。 コロナで何かあったとき、すぐに保健所と連携できるようにお客に書いてもらうようです。 田舎もそのぐらい徹底してきたわけです。 0 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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