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Pastime Paradise

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The Beatles

2017.08.29
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カテゴリ:The Beatles
09年1月に「CONCERT FOR GEORGE」というタイトルで、元ビートルズ(The Beatles)のジョージ・ハリスン(George Harrison)の追悼コンサートに関する駄文をアップした。TV放送されたビデオを見ながら綴ったもので、演奏された曲目を全て書いたのだが、実はこれ、劇場公開版であり、本来のコンサートより短いうえに曲順も若干変わっていたのであった。
 ということで、今回は本来の曲順で全曲挙げてみよう。…ってまぁ今更なんだけど(^^;
正しい演奏曲目・演奏曲順は以下のとおり。

01. Sarve Shaam
02. Your Eyes / Anoushka Shankar 
03. The Inner Light / Jeff Lynne & Anoushka Shankar 
04. Arpan / Conducted By Anoushka Shankar
05. Sit On My Face / Monty Python
06. The Lumberjack Song / Monty Python and Tom Hanks
07. I Want To Tell You / Jeff Lynne
08. If I Needed Someone / Eric Clapton
09. Old Brown Shoe / Gary Brooker
10. Give Me Love / Jeff Lynne
11. Beware of Darkness / Eric Clapton
12. Here Comes The Sun / Joe Brown
13. That's the Way It Goes / Joe Brown
14. Horse To The Water / Jools Holland & Sam Brown
15. Taxman / Tom Petty And The Heartbreakers
16. I Need You / Tom Petty And The Heartbreakers
17. Handle With Care / Tom Petty & The Heartbreakers, Jeff Lynne, Dhani Harrison
18. Isn't It A Pity / Billy Preston, Eric Clapton
19. Photograph / Ringo Starr 
20. Honey Don't / Ringo Starr 
21. For You Blue / Paul McCartney
22. Something / Paul McCartney, Eric Clapton
23. All Things Must Pass / Paul McCartney
24. While My Guitar Gently Weeps / Paul McCartney, Eric Clapton    
25. My Sweet Lord / Billy Preston 
26. Wah-Wah / Eric Clapton & Band 
27. I'll See You In My Dreams / Joe Brown  

 “All Things Must Pass” や “Give Me Love” 、“Beware of Darkness” といったジョージのソロ時代の名曲がカットされていたことにビックリ!ビートルズ時代の曲だと “Old Brown Shoe” がカット。格好よくて大好きな曲なんだけどなあ。出演アーティストが(ほぼ)一同に集まって演奏する “Wah-Wah” は最大の盛り上がりなのにカットしたのは何故なんだろう…。
 
 皆それぞれが楽しそうに、和気藹々と演奏しており、見ているだけで温かい気持ちになる。主催者・クラプトンの人柄もあろうが、何よりジョージの人徳だろう――と前回書いたが、ホント、こんなに素晴らしいコンサートはそうそうないと思う。
 あと、これは超級個人的なことで、ものすご~くどうでもいいことなのだが、だんなさん(53)はこの頃のエリック・クラプトンに雰囲気が若干似ている気がしないでもないような…。“あれっ!? 何かちょっとだけ似てるかも!?” 勝手にそう認識してしまった日以来、冴えないおぢさんだと思っていただんなさんが急に格好よく見えたりして。
 (とはいえもし本人にそんなことを言ったら「全然似てねえ」の一言で済まされそう。彼はギターを弾くのでクラプトン好きだったりする)

 Concert for George (You Tube) 必見!






Last updated  2017.08.29 05:49:34
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2017.08.22
カテゴリ:The Beatles
12歳の頃に初めてビートルズ(The Beatles)を知り、ジョージ・ハリスン(George Harrison)の端整な顔立ちと繊細な歌声に魅了された。そしてジョージを知れば知るほど、彼の人間性に強く惹かれるようになっていった。
 ジョージがこの世を去って10年後の2011年、マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)監督によるジョージのドキュメンタリー映画、「ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド(George Harrison : Living in the Material World)」が公開された。
 少年時代からビートルズ時代までの第1部と、ビートルズ解散前後からソロ時代の第2部からなるこの映画は、家族やジョージと親交のあった人々の貴重な証言と数々の名曲で構成されているだけなのだが、210分(3時間半!)があっという間に感じられるほど見ごたえ十分な作品であった。
 ちなみにこの映画のキャッチコピーは「世界は彼の音楽で満たされた」――だそうな。

 映画に登場する、彼と親交のあった証言者達というのがまたジョージファンにとっては何とも嬉しい面々で、ジョージのお兄さん達や奥様のオリヴィア(Olivia Harrison)、ジョージの若かりし頃にそっくりな一人息子のダーニ(Dhani Harrison)は勿論、ビートルズ仲間だったポール・マッカートニー(Paul McCartney)とリンゴ・スター(Ringo Starr)、亡きジョン・レノン(John Lennon)夫人のオノ・ヨーコ(Yoko Ono)。私はヨーコさんがずーっと苦手なのだが、彼女のジョージに対する証言には好感を持った。意外といい人かもしれない…(^^;
 ポールとジョージの友人にして元アップル代表のニール・アスピノール(Neil Aspinall)、ドイツ・ハンブルグ巡業時代に知り合ったクラウス・フォアマン(Klaus Voormann)とアストリッド・キルヒヘル(Astrid Kirchherr)。
 ミュージシャン仲間では親友ともいえるエリック・クラプトン(Eric Clapton)を始め、謎の覆面兄弟バンド・トラヴェリング・ウィルベリーズ(Traveling Wilburys)仲間であったジェフ・リン(Jeff Lynne)やトム・ペティ(Tom Petty)、他にもドラマーのジム・ケルトナー(Jim Keltner)やパーカッショニストのレイ・クーパー(Ray Cooper)が。そしてプロデューサーのジョージ・マーティン(George Martin)とフィル・スペクター(Phil Spector)、エンジニアのケン・スコット(Ken Scott)の証言も。
 映画やモータースポーツともつながりが深かったので、モンティ・パイソン(Monty Python)のテリー・ギリアム(Terry Gilliam)やエリック・アイドル(Eric Idle)、女優のジェーン・バーキン(Jane Birkin)、60~70年代に活躍したF1レーサー・ジャッキー・スチュワート(Jackie Stewart)も登場。
 更にシタールの師であり、ジョージの人生の師ともいえるのかもしれないラヴィ・シャンカール(Ravi Shankar)と、ジョージの元妻でありエリック・クラプトンの元妻でもあるパティ・ボイド(Pattie Boyd)も。

 「『Revolution 9』はジョージとジョンと私の作品。扇動したのはジョージ。“作ろうよ!”って」(Yoko Ono)
あちゃー、そうだったのね。すみません、私はてっきりあなた主導でジョンと作った曲だとばかり思って、大嫌いでした…ショック
 エリック・クラプトンが結構赤裸々に色々と語っていて、特にエリックとパティ両人がそれぞれに語った当人たちによる略奪愛の真相が興味深かった。当時のパティはめっちゃ可愛いいうえにスタイルもよくて、そりゃジョージもエリックも夢中になるわな、と納得しちゃったりして。
 数々の証言の最後を飾るのはリンゴで、ジョージが亡くなる2週間前に会ったときの話なのだが、その時に交わしたジョージの最後の言葉が、何とも彼の優しさが表れていて…。リンゴの涙につられてこちらもしんみり涙ぽろり

 【5,000セット限定生産】 ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド コレクターズ・エディション 未発表音源10曲SHM-CD付  

 DVD2枚(1部&2部と映像特典インタビュー)+Blu-Ray1枚(1部・2部)+CD1枚(まさかの未発表音源♪)、更に豪華ブックレットとリトグラフ(というペラペラの写真がプリントされた紙)2枚、最初は開け方に悩むフォトスタンド形特製BOXのセットでお値段16,800円!(Amazonだと今なら新品で6,600円より)
 2011年に5,000セット限定で発売されたはずなのだが、まだ在庫があるようで…。ええッ!? ジョージファンってそんなに希少なのかしらん!? まぁ正直なところ、普通に1,000円ぐらいで売っている映画本編2枚組DVDを買う方がいいような気もする(^^; 
 
 マイブームなる言葉を生み出したのは みうらじゅん氏であるが、マイブームの先駆者といえばジョージだろう。たしかみうらさんがそんなことを書いていたような…。みうらさんと彼の仏友・いとうせいこうさんの共著「見仏記3 海外篇」にも
 “1966年、ビートルズ(元)のジョージ・ハリスンはインドを訪れた。ラヴィ・シャンカールにシタールを習うためだ。このジョージのマイブームがその後、全世界的にインド・ブームを起すことになる”とある。ホント、ジョージのマイブームなだけだったよね、今にして思うと。当時はみんな感化されちゃったみたいだけど。偉大なるマイブーマー・ジョージ!

 47歳最後の夜はジョージの音楽とともに更けていく…月
(誕生日野宿は無理でした)

 そして48歳を迎える夜はジョージの一周忌に英国のロイヤル・アルバート・ホールで行われた、オリヴィア&ダーニが企画し、エリック・クラプトン主催のジョージ追悼コンサート「Concert for George」とともに明けたのであった。この映画を見終えてから追悼コンサートを見ると、胸が熱くなるのを感じる。本当に多くの友人から愛されていたのね、ジョージハート(手書き)






Last updated  2017.08.23 05:08:37
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2011.01.30
カテゴリ:The Beatles
 貧乏な我家に初めてビデオデッキがやって来たのは、今から28、9年前…私が中学に上がる前後くらいだったように思う。そのあたりの記憶は曖昧なのだけれど、その時初めて録画した番組だけは今でもはっきりと覚えている。
 とは言っても正式なタイトルは忘れたのだがショック、生放送のビートルズ(THE BEATLES)のリクエスト番組で、確か「今宵あなたが選ぶ ビートルズ電話リクエスト BEST 30」とかいう番組だった。司会は福留さんと徳光さん(日本テレビだったのね)、リポーターは魁三太郎さんとコント赤信号の3人。

 この番組でのTOP 5は
1位 Yesterday 2位 Let It Be 3位 Help! 4位 Hey Jude 5位 Get Back
という、一応誰もが納得の順位であった。“Get Back”はやや微妙だけど。
 番組では色んな芸能人の方々も自分のリクエストしたい曲を1つ挙げていて、多くの方がやはり“Yesterday”や“Let It Be”を無難に挙げていた中、今野雄二さんは“Rain”を、佐野元春さんは“Not A Second Time”を挙げていたのが何となく印象に残っている。ちなみに私は…。
 リクエストしたい曲を考えるついでに、今お気に入りのビートルズ・ソングを30位まで真剣に考えてみた。その無意味な順位は以下のとおり。下にいくほどお気に入り度が高いということで(^^)

 ヘッドホン THE BEATLES SONGS my best 30

 30. Dear Prudence
 29. And Your Bird Can Sing
 28. Something
 27. You've Got to Hide Your Love Away
 26. I'm Down
 25. With A Little Help From My Friends
 24. Polythene Pam
 23. Let It Be
 22. Norwegian Wood
 21. Within You Without You

 20. Back in the U.S.S.R.
 19. Helter Skelter
 18. Magical Mystery Tour
 17. Hey Jude
 16. Dig A Pony
 15. The Long And Winding Road
 14. Golden Slumbers
 13. Hey Bulldog
 12. Penny Lane
 11. If I Fell

 10. Everybody's Got Something to hide Except Me And My Monkey
 09. Your Mother Should Know
 08. Old Brown Shoe
 07. Help!
 06. Hello Goodbye
 05. Revolution
 04. Martha My Dear
 03. In My Life
 02. Here Comes The Sun
 01. Strawberry Fields Forever

 勝手に一人で悩んだ結果、このような順位に。1曲だけリクエストするとしたら、私は“Strawberry Fields Forever”!
 嗚呼、でもジョージの心温まる“Here Comes The Sun”も大好きだし、何となく物悲しくなる“Your Mother Should Know”もお気に入りだし…うーん、やっぱり難しいわからん






Last updated  2011.01.31 20:26:29
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2010.01.06
カテゴリ:The Beatles
 年間10日の新聞休刊日以外、何があろうと毎朝必ず午前2時半に起床しなければならない生活というのは、思っていた以上に結構ツラい…(T T)
 ならば夜も早く就寝すればいいのだが、お母さんには夕飯やらお風呂やらの支度もあってなかなかそうもいかず、結局夜に2、3時間、夕方もしくは掛け持ちバイト前に1~3時間の分割睡眠だ。嗚呼、一晩中爆睡したい。I wanna sleep!
 そこで唐突ではあるが、全く無意味にビートルズ(THE BEATLES)の曲で歌詞に“sleep”が入っている歌をつらつらと挙げてみる…って、本当に意味ねぇ~ほえー

 hana.gif ビートルズの「眠」うた 眠い..

 ・I'm Only Sleeping
  Please don't wake me, no, don't shake me, leave me where I am, I'm only sleeping

 ・I'm So Tired
  I'm so tired, I haven't slept a wink

 ・While My Guitar Gently Weeps
  I look at you all, see the love there that's sleeping

 ・I Call Your Name
  Oh, I can't sleep at night since you've been gone

 ・Norwegian Wood
  I told her I didn't and crawled off to sleep in the bath

 ・Blue Jay Way
  Please don't be long, or I may be asleep

 ・A Hard Day's Night
  It's been a hard day's night, I should be sleeping like a log

 ・Julia
  Julia, sleeping sand, silent cloud, touch me ~

 ・Mean Mr. Mustard
  Mean Mr. Mustard sleep in the park, shave in the dark, trying to save paper

 ・Golden Slumbers
  Sleep, pretty darling, do not cry and I will sing a lullaby

 ・Good Night
  Now it's time to say good night, good night, sleep tight ~ 月

 他にももっとあるような気がするが、思い出せたのはこれくらい。
こんなしょうもないことをダラダラと打つ間に眠ればよかったのでは!? (^^;






Last updated  2010.01.07 05:49:26
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2009.09.14
カテゴリ:The Beatles
 ♪ひ~ぁ か~む ざ さ~ん き~ん ひ~ぁ か~む ざ さ~ん き~ん
 先日、ザ・ビートルズ(THE BEATLES)のリマスター盤CDが世界一斉に発売され、日本でも発売開始の9日午前0時には長蛇の列が出来たとか。中でも一番人気は「アビイ・ロード(ABBEY ROAD)」なのだそうな。
 「アビイ・ロード」のB面…いや、後半のメドレーなどはリマスター盤で聴いたら、きっと迫力が違うだろうなあ。買わないけど。

 ビートルズを知った時、既にジョン・レノン(John Lennon)はこの世の人ではなかった…という、リアルタイムを全く知らない、邪道ともいえる新参ビートルズ・ファンの私には、彼らのこの末期のアルバムはどうにもドロドロ(むしろサバサバ)しすぎているように思えて、ちょっとだけ尻込みしてしまう。愛しのジョージ(George Harrison)が優しい声で歌う“ヒア・カムズ・ザ・サン(Here Comes The Sun)”なんかは大好きだけど。 
 ♪太陽が、太陽が、太陽が、ほら顔を出す hare2.gif (Sun sun sun, here it comes)
とジョージが明るく長閑に歌った3曲後、またもや太陽の歌が!ジョンの歌う意味不明ソング、“サン・キング(Sun King)”だ。
 ♪た~いよ~う王が~ やって来る~ どくろ (Here come the Sun King~)
ひぃーッ!! こっちは何だか不気味なんですけど!? 

 ちょっと前、久々にこの歌を思い出すことがあった。
「太陽がでるじゃない?そしたら太陽を食べてるわけ。太陽が出てたら私ね、こうやってパクパクパクパクパク…食事」という、鳩山夫人の発言である。
 何かこの曲のおどろおどろしさと夫人の発言の気味悪さが妙に合うんだわ(^^ゞ
“サン・キング”をBGMに太陽をちぎって食べる一組の夫婦の図を、ジョンじゃないけど想像(imagine)してごらん。…うーん、明日の日本は大丈夫か!?ほえー 教えて、Sun King !!






Last updated  2009.09.14 09:22:41
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2009.02.11
カテゴリ:The Beatles
 前回のビートルズ曲名あての正解は、以下の通りです。
深夜の蕩(とろ)けた頭で適当に考えながら書いたせいか、30タイトルとしながらも、数えてみたら31個ありましたほえー ま、どーでもええですけどね(^^ゞ
 のっけから“ハードな一日の夜”などというおかしな日本語を使ってしまいましたが、元々の原題も文法的には正しくないそうです(と、軽く言い訳雫)。
 一応全曲You Tubeへ飛べますので、お暇な方はそちらもどうぞ♪

 “ふう。このところ、やたらと忙しいな…。
ハードな一日の夜A Hard Day's Night)、今日のボクは本当にクタクタI'm So Tired)だった。ボクの人生の中でIn My Life)、今日ほど心底疲れた日はない。一週間が8日Eight Days A Week)あればいいのに…と心から思う。
 学生の頃に読んだ、病院の腐敗を鋭く追及した社会派小説に感化され、医学界に革命Revolution)を起こさんとこの世界に飛び込んだものの、日々の仕事に忙殺され、結局今までズルズルと流されてきてしまった。

 溜まっている仕事を明日に回し、自分の車を運転Drive My Car)して今日は早めに帰宅の途についたものの、家に帰ればWhen I Get Home)やはりどの部屋にも灯が点っていなかった。なぜならBecause昨日の夜The Night Before)、妻が家を出て行ってしまった(※1)からだ。
 ペーパーバック・ライターPaperback Writer)である妻・ミッシェルMichelle)とは、互いに忙しく、擦れ違いの毎日を送っていた。しかし昨日Yesterday)はボク達の結婚記念日ベルだということを、ボクはすっかり失念していた。彼女が怒るのも無理はない。ここ最近、ボクは多忙にかまけて彼女に何一つしてあげていないことに気付いた。最後に愛の言葉Worsd Of LoveもしくはThe Word)を掛けたのはいつだっただろうか?そんなボクに愛想を尽かして君が家を出て行こうとした時、ボクは「待て!Wait)」とも言わなかった、いや、言えなかった。
 今日こそは早く帰って君と話がしたいI Want To Tell You)、君に謝りたい、と思っていたのだが―。やはり彼女は帰ってなかった。教えてくれ、なぜTell Me Why)君は連絡さえくれないんだ?一体、君はいずこへI'm Looking Through You)?
 
 気を落ち着けようと煙草を銜え、ジッポーのフリントホイールを親指で何度も回してみるが、どうやらオイル切れらしく、青い炎の代りに間の抜けた掠れた音だけが響く。仕方なくマッチを探してみるが、普段は再々眼にしているはずのマッチ箱Matchbox)も、こんな時に限って見つからない。煙草を諦め、酒で気を紛らわすことにしたものの、ミッシェルのことが頭から離れず、少量でクラクラしてきた。
 ボクには君が必要I Need You)なんだ。ボクが64歳になってもWhen I'm Sixty-Four)、一緒にすてきなダンスI'm Happy Just To Dance With You)を踊ろうと約束したじゃないか。まさか、これで終わりThe End)にしようっていうのか?
 …あれこれ考えても仕方がない。なるようになるLet It Be)さ、なすがまま、キューリがパパだ…って何だそりゃ!?ほえー  嗚呼、酔いと疲労で頭が朦朧としてきた。もう寝よう。おやすみGood Night)。―それにしても、一人の夜は長い、長い、長いLong Long Long)…月

 翌朝、ボクは案の定ひどい二日酔いだった。おまけに昨夜の自分の女々しい考えを思い出し、更に気分が悪かった。
 カーテンを開けると、素敵な日の陽射しGood Day Sunshine)が眩しい。ええい、悲しみをぶっとばしてYou've Got To Hide Your Love Away)今日も一日頑張ろう。毎朝の習慣となっているラジオを付けたその時、突然チャイムが鳴った。誰だろう、こんな朝早く…。
 「あ…」
 おはよう。おはよう。Good Morning Good Morning)まずは彼女が口を開き、つられてボクもちょっと気まずい挨拶を交わした。
 「ミッシェル…」
 ミッシェルはドアの外で俯いたまま入りにくそうにモジモジしていたので、ボクはそっと彼女の肩を抱いて中へ入れた。
 「ごめんなさい。アンナAnna)の家に二晩泊めてもらったの」
アンナというのは彼女の親友で、ボクの同僚のロバート医師Doctor Robert)の奥さんだ。
 「あなたが近頃どれほど忙しいか、アンナの御主人から聞いたの」
同僚に夫婦喧嘩を知られるのは恥ずかしいが、アイツのおかげでミッシェルが帰ってきてくれたことには感謝しよう。
 「そうか…。ボクは君が家を出ていってから、どれほどダメな夫だったか思い知ったよ。すまなかったね」
 「私の方こそ、結婚記念日ぐらいでついカッとなっちゃってごめんなさい」
ボクは彼女をしっかり抱き締めた(※2)。すると彼女はおもむろにボクの手を取り、いきなりラジオの音楽に合わせてステップを踏み出した。 
 「おいおい、突然どうしたんだ?」
 「ふふッ♪だって今日はあなたの64回目のお誕生日Birthday)でしょお誕生日」”

 ※1 妻が家を出て行ってしまった→She's Leaving Homeっていうのもありますね。
“出て行くところ”だったら迷うことなく正解ですが、うーむ、これは微妙っすねえ(^^ゞ

 ※2 抱き締めた→Hold Me Tight っていうのも、おまけで正解にします。“抱き締めて”という意味のような気もしますが…(^^ゞ
そうなると“抱きしめたいI Want To Hold Your Hand)”っていうのもアリかしらん!?
―あると思います!(by 天津木村さん) うはは、我ながらめっちゃええ加減うっしっし






Last updated  2009.02.12 00:41:50
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2009.02.10
カテゴリ:The Beatles
 以前書いた「ビートルズ・ソング タイトルを探せ!」の2回目です。
前回同様、下記の支離滅裂な駄文の中に含まれている30個のビートルズの曲のタイトルを探して下さい。ちなみに文章は前回にも増してヒドいです雫
 すんません、一度ならず二度までもこのようなくだらないモンを…m(_ _)m

 “ふう。このところ、やたらと忙しいな…。
ハードな一日の夜、今日のボクは本当にクタクタだった。ボクの人生の中で、今日ほど心底疲れた日はない。一週間が8日あればいいのに…と心から思う。
 学生の頃に読んだ、病院の腐敗を鋭く追及した社会派小説に感化され、医学界に革命を起こさんとこの世界に飛び込んだものの、日々の仕事に忙殺され、結局今までズルズルと流されてきてしまった。

 溜まっている仕事を明日に回し、自分の車を運転して今日は早めに帰宅の途についたものの、家に帰ればやはりどの部屋にも灯が点っていなかった。なぜなら昨日の夜、妻が家を出て行ってしまったからだ。
 ペーパーバック・ライターである妻・ミッシェルとは、互いに忙しく、擦れ違いの毎日を送っていた。しかし昨日はボク達の結婚記念日ベルだということを、ボクはすっかり失念していた。彼女が怒るのも無理はない。ここ最近、ボクは多忙にかまけて彼女に何一つしてあげていないことに気付いた。最後に愛の言葉を掛けたのはいつだっただろうか?そんなボクに愛想を尽かして君が家を出て行こうとした時、ボクは「待て!」とも言わなかった、いや、言えなかった。
 今日こそは早く帰って君と話がしたい、君に謝りたい、と思っていたのだが―。やはり彼女は帰ってなかった。教えてくれ、なぜ君は連絡さえくれないんだ?一体、君はいずこへ?
 
 気を落ち着けようと煙草を銜え、ジッポーのフリントホイールを親指で何度も回してみるが、どうやらオイル切れらしく、青い炎の代りに間の抜けた掠れた音だけが響く。仕方なくマッチを探してみるが、普段は再々眼にしているはずのマッチ箱も、こんな時に限って見つからない。煙草を諦め、酒で気を紛らわすことにしたものの、ミッシェルのことが頭から離れず、少量でクラクラしてきた。
 ボクには君が必要なんだ。ボクが64歳になっても、一緒にすてきなダンスを踊ろうと約束したじゃないか。まさか、これで終わりにしようっていうのか?
 …あれこれ考えても仕方がない。なるようになるさ、なすがまま、キューリがパパだ…って何だそりゃ!?ほえー  嗚呼、酔いと疲労で頭が朦朧としてきた。もう寝よう。おやすみ。―それにしても、一人の夜は長い、長い、長い…月

 翌朝、ボクは案の定ひどい二日酔いだった。おまけに昨夜の自分の女々しい考えを思い出し、更に気分が悪かった。
 カーテンを開けると、素敵な日の陽射しが眩しい。ええい、悲しみをぶっとばして今日も一日頑張ろう。毎朝の習慣となっているラジオを付けたその時、突然チャイムが鳴った。誰だろう、こんな朝早く…。
 「あ…」
 おはよう。おはよう。まずは彼女が口を開き、つられてボクもちょっと気まずい挨拶を交わした。
 「ミッシェル…」
 ミッシェルはドアの外で俯いたまま入りにくそうにモジモジしていたので、ボクはそっと彼女の肩を抱いて中へ入れた。
 「ごめんなさい。アンナの家に二晩泊めてもらったの」
アンナというのは彼女の親友で、ボクの同僚のロバート医師の奥さんだ。
 「あなたが近頃どれほど忙しいか、アンナの御主人から聞いたの」
同僚に夫婦喧嘩を知られるのは恥ずかしいが、アイツのおかげでミッシェルが帰ってきてくれたことには感謝しよう。
 「そうか…。ボクは君が家を出ていってから、どれほどダメな夫だったか思い知ったよ。すまなかったね」
 「私の方こそ、結婚記念日ぐらいでついカッとなっちゃってごめんなさい」
ボクは彼女をしっかり抱き締めた。すると彼女はおもむろにボクの手を取り、いきなりラジオの音楽に合わせてステップを踏み出した。 
 「おいおい、突然どうしたんだ?」
 「ふふッ♪だって今日はあなたの64回目のお誕生日でしょお誕生日」”


  えんぴつ 正解はこちら






Last updated  2009.02.12 00:53:31
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2009.01.21
カテゴリ:The Beatles
 父がこの世を去ってからひと月余り経つが、未だ、ふとした拍子に深い悲しみに襲われる時がある。愛する者を失う辛さを、この歳になり初めて理解した。
 02年に亡くなったジョージ・ハリスン(George Harrison)のちょうど一周忌にあたる日に、妻・オリビア(Olivia)と息子・ダーニ(Dahni)が企画、親友であるエリック・クラプトン(Eric Clapton)が主催したジョージの追悼コンサート「CONCERT FOR GEORGE」が行われた。今迄は出演者の豪華さばかりに目がいき、主催者側の気持ちに思いを至らせたことなど一度もなかった。
 以前にTV放送したものを録画したテープを久々に見て、今回はついついエリック達の静かな悲しみに思いを馳せていた。

 TVで放送された曲目は以下の通り。

01. I Want To Tell You / Jeff Lynne
02. If I Needed Someone / Eric Clapton
03. Taxman / Tom Petty And The Heartbreakers
04. Handle With Care / Tom Petty & The Heartbreakers, Jeff Lynne, Dhani Harrison
05. Photograph / Ringo Starr
06. Honey Don't / Ringo Starr
07. Sit On My Face / Monty Python and Tom Hanks
08. Here Comes The Sun / Joe Brown
09. Horse To The Water / Sam Brown
10. Isn't It A Pity / Billy Preston
11. For You Blue / Paul McCartney
12. Something / Paul McCartney, Eric Clapton
13. Arpan / Conducted By Anoushka Shankar
14. The Inner Light / Jeff Lynne, Anoushka Shankar
15. My Sweet Lord / Billy Preston
16. All Things Must Pass / Paul McCartney
17. While My Guitar Gently Weeps / Paul McCartney, Eric Clapton
18. I'll See You In My Dreams / Joe Brown

 クラプトンをはじめ、ジェフ・リントム・ペティビートルズ(THE BEATLES)メンバーのリンゴ・スターポール・マッカートニー、「レット・イット・ビー(LET IT BE)」に参加していたビリー・プレストン、シタールの師であるラヴィ・シャンカールと娘のアヌーシュカ、ジョージが好きだったモンティ・パイソン、そしてジョージの敬愛するジョー・ブラウンら、ジョージと親交があった仲間達によるジョージ・ナンバーのコンサートだ。
 皆それぞれが楽しそうに、和気藹々と演奏しており、見ているだけで温かい気持ちになる。主催者・クラプトンの人柄もあろうが、何よりジョージの人徳だろう。
 ラヴィ・シャンカールは「きっとジョージはこの場にいるはず」と言っていたが、おそらくお茶目でシャイなジョージはステージの隅の方で皆と一緒に演奏していたのではなかろうか?自身の若い頃にそっくりな息子・ダーニを見守りながら(^^)

 父もきっとどこかでそっと見守ってくれていることだろう。いつまでもクヨクヨせず、私も頑張らなくっちゃ♪ 元気をくれて有難う、ジョージスマイル






Last updated  2009.01.22 03:39:47
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2008.12.10
カテゴリ:The Beatles
 昨日は「CULTURE CLUBのジョンとジョージ」という駄文を書いたが、ジョンとジョージといえばビートルズ(THE BEATLES)を思い浮かべた方もいたのでは?
 ジョン・レノン(John Lennon)は亡くなった80年のインタビューで、ジョージ・ハリスン(George Harrison)との関係について、“先輩後輩みたいな間柄”と語ったそうな。実際に、学生時代は校門を出てくるジョンをジョージが待ち構えていたり、ジョンと当時のGF(後に結婚→離婚)だったシンシア・パウエル(Cynthia Powell)とのデートにジョージもくっついてまわったりしていたとか。慕うにも程があるでしょうに、ジョージったら…(^^ゞ

 ジョージとジョンでまず思い出すのは、ビートルズの初主演映画「ビートルズがやって来る ヤア!ヤア!ヤア!(A HARD DAY'S NIGHT)」(マイク水野こと水野晴郎さんが付けたこの奇妙な邦題はいつの間にか姿を消し、今はただの“ハード・デイズ・ナイト”になっている)のOPシーン。追いかけてくるファンの子から走って逃げる4人…だがいきなり派手にすっ転ぶジョージ!そしてそれを大笑いするジョン!スマイル 何だか微笑ましくて大好きなシーンだ。
 続く主演映画第2弾の「ヘルプ!4人はアイドル(HELP!)」での二人にまつわる印象的なシーンといえば、リンゴ・スター(Ringo Starr)の指輪を盗め作戦の4番目。敵(?)の超強力乾燥機で指輪を吸い込む作戦に、指輪は守ったもののリンゴとポール・マッカートニー(Paul McCartney)の袖やジョージのシャツなどが吸い込まれてしまう。一段落ついてリンゴが発した台詞にジョージが「ホホウ!」と言うや、すかさずジョンも「ホウ!」。それにジョージが応じて「ホホウ!」、またまたジョンが「ホウ!」…と暫し続く「ホウ!」の応酬も、これまた楽しい1シーンスマイル

 「ヘルプ!」を撮影していた頃、ジョージとジョンは知り合いの歯科医の家で初めてLSDを体験したそうな。この時に二人は新しい知覚を手に入れ、後にジョンは“She Said She Said”や“Tomorrow Never Knows”等のサケデリックなナンバーを生み出し、神の存在を確信したジョージはインド文化へと傾倒していく―。

 意外なことに、二人一緒にvo.の曲は“You Really Got A Hold On Me”の1曲だけ。しかもよりによって何故この曲!? ジョンの音楽的パートナーはあくまでもポールなのであったほえー
 
 ジョンが射殺された時、ジョージは“過ぎ去りし日々(All Those Years Ago)”という曲でジョンを追悼した。リンゴがドラムを叩き、ポールとリンダ(Linda McCartney)夫妻がコーラスで参加したこの曲は、追悼曲とは思えないほど明るいものだが、後輩目線で書かれた歌詞がジョージならではだった。

georgelooksjohn.jpg 先輩を見つめるジョージ georgeandjohn2.jpg 先輩、どこ見てる?

 ※参考資料…「総特集 ジョージ・ハリスン」 (河出書房新社)

 テレビ 本日のひまつぶし

 ・ジョージの転びっぷりが可愛い♪「A HARD DAY'S NIGHT」OPシーン→こちら
 ・「ホウ!」の応酬が微笑ましい「HELP!」の1シーン→こちら
 ・二人のハーモニーを御堪能あれ。“You Really Got A Hold On Me”→こちら
 ・PVがまた泣かせる、ジョージがジョンを偲ぶ“All Those Years Ago”→こちら






Last updated  2008.12.11 03:12:57
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2008.11.23
カテゴリ:The Beatles
 “勤労を尊び、生産を祝い、国民互いに感謝しあう”勤労感謝の日旗
魚屋のおっちゃん、看護婦のお姉さん、総理大臣の麻生さん…日々一生懸命働いてる皆さん、本当にどうも有難うございます。生産性のかけらもない、主婦などという職業でも何でもない肩書き(?)で私がのうのうと暮らしていけるのは、ひとえに皆様のおかげでございますm(_ _)m ありがたや~
 ということで、今回はビートルズ(THE BEATLES)の職業ソングをどうぞ。
…って、またしても安易やねぇ(^^ゞ

 ・郵便屋さん郵便局PLEASE MISTER POSTMAN

 ・物書きさんノートPAPERBACK WRITER

 ・税務官さん賞金TAXMAN

 ・お医者さん病院DOCTOR ROBERT

 ・駐車違反取締官さん駐車場LOVELY RITA

 ・楽団の歌い手さんマイクOB-LA-DI OB-LA-DA

 ・臨時雇いをクビになった人涙ぽろりYOU NEVER GIVE ME YOUR MONEY

 ・ショップで働くパンちゃんりぼんMEAN MR. MUSTARD & POLYTHENE PAM

 ・女王陛下さんワイングラスHER MAJESTY

 働いてらっしゃる方も大変だが、働きたくても働けない方は更に大変だ。何かと大変なこの御時世、上(贅沢)ばかり見ることをやめて、前を向いて地道に暮らしていきましょうやうっしっし






Last updated  2008.11.24 14:10:38
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