2005/02/15(火)16:44
映画『THE JUON 呪怨』
◇日本の呪怨のリメイク版です。
リメイク版なのに日本のと同じだと言うリメイク版の意味のわからない人は見ないでくださいね。
その様にほざく人がいるので言っておきます。
呪怨はビデオ版の呪怨しか見ていません。
この映画はアメリカの規制に適して作られているのだと思います。
仕方ない所はありますね。
日本ではカットしないけど、アメリカではカットされた所があるそうです。(手のシーンだそうですが、どこだったのか・・・)
外人は日本語をどの様に聞こえているのでしょうか?
日本人ならハングル語は怒ってる様に聞こえるし、中国語はうそつきっぽく聞こえるし、フランス語はいやらしそうに聞こえる先入観があります。(人それぞれですが)
鶏の鳴き声が各国で違う感じだと思ってください。
そのイメージが外国で日本映画が通用する方向が決まると思います。
日本人を馬鹿にする態度が多いですから、馬鹿な声に聞こえているのかもしれませんね。
英語字幕があるだけで、観客動員数が激減する国だそうです。
映画はそこそこ良かったと思います。
でもCMは、イメージが悪くなったと思います。
ちょっと、やりすぎだと思います。
映画を見ていて、重要なシーンをCMで流しているから、ちょっと醒めてしまいますね。
リメイク版が元の映画を上回るのはなかなか難しいですよね。
外人監督で、イメージを潰されるよりは日本人監督で良かったと思います。
この映画はわかりやすくなったとは思いますけど、わかりにくい部分はたくさんありますね。
わからない人には、バッシングしやすい映画だと思いますね。
少しの間後ろが気になる日が続くかも・・・。