不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

昨年は6月19日に広島vsヤクルト戦が松山の坊ちゃんスタジアムで行われました。
ほぼ一年ぶりですね。
今回は古田の二千本安打の事で盛り上がりを見せましたね。

試合は5対2でヤクルトが勝ちました。
同点で迎えて、古田の二千本安打でチームに勢いが乗った感じでしたね。
勝って二千本安打達成はうれしいでしょうね。

古田選手の打席は打つ度に歓声が上がりましたね。
それだけを見に来ている人も多かったみたいでした。
セリーグと言うだけで、野球に詳しくなければそれほど有名な人はいませんからね。
外野からはどれ程見えるか疑問ですけどね。
外野の方が違う意味の楽しさはありますけどね。

二千本安打を打った時は、歓声が大きかったですね。
広島外野側からも「古田」コールがありましたね。
両チームの応援コールを聞いたのは、昔訪れた『近鉄vsロッテ』の大阪ドーム最終戦いらいでしたね。
古田選手が歓声に応えるたびに、また歓声が上がりましたね。

いつもなら8回頃には帰る人が目に付くのですが、今日は違っていました。
ヒーローインタビューの為に皆さん残っていたのですね。
すばらしい光景だと思います。
いつもこの様な光景だと見に来ていても、うれしいのですけどね。


昨年も松山での試合を見に行っています。
主催チームは違うけれど、昨年と何が変わったのでしょうか？
昨年も合併の話があってからの試合で、ファンが大事と言っておいて、いつもと変わらない試合をしました。
今年は変わったのでしょうか？
まったく変わっていないと思います。
微妙な所は変わったかもしれませんが、さほど目に付く事はないですね。

アメリカの試合で良い所を学ぶ気もないのでしょうか？
地方開催だから手抜きなのでしょうか？
プレーがすべてだというのなら、惨敗した時は金を返してほしいですね。
ファンへのアピールが少ないですね。
試合中はプレーに集中していいと思いますが、試合前後は試合会場入るまでが退屈そうですね。
早い人なら、試合開始6時間前には来ていたみたいですね。
もう少し野球の事で楽しめる環境がほしいですね。
球場に足を運ぶよりも、テレビで見た方が楽しいと思わせないでほしいですね。
野球は昔とまったく変わらないですね。

自分は昨年のストライキは支持しました。
合併回避ではなく、野球がもっと楽しくなるのではと思ったからです。
自分の中では、ストライキした意味が今の所見当たりませんね。

一野球ファンとして！