2006/06/04(日)20:23
2006京旅行2(六)法然院
◇安楽寺から法然院へ訪れました。
境内の参道などから入ると、幅が広く雰囲気もいいので期待が出来る所だと思いました。
『不詳葷辛酒肉入山門』の大きな字で彫られている碑があります。
山門をくぐる所までは、いいかんじでした。
その後は・・・。
他の所では見られない雰囲気ですが、あまり良いとは思えませんでした。
広さもあまりなかったですね。
そう言うのを求めてないと言えばそれまでですけどね。
本堂の特別拝観の時に訪れないと、よさはわからないのでしょうか?
良い寺らしいので、もう一度特別公開のときに訪れてみたいですね。
☆☆☆ 法然院 うんちく ☆☆☆
善気山万無寺と号し、浄土宗捨世派の本山である。
浄土宗の祖、法然上人の弟子の住蓮、安楽と六時礼讃(ろくじらいさんは昼夜6度にわたって阿弥陀仏を礼拝・讃嘆すること)を勤めた旧跡。
本堂(非公開)、方丈、経蔵、書院、宝蔵、鐘楼などが建ち並び、池泉と砂盛がある。
一時廃絶していたのを1680年に知恩院の門主をしていた万無上人が再興した。
2006京旅行2は、まだ続きます。
法然院の山門です。
法然院の森の下側にある「洗心庵」のぜんざい500円です。