不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

◇近江鉄道で多賀大社前駅に行きました。
駅に降りると、本当に人は少なかったです。
大社の方へ行く人は２人ぐらいでした。
駅前には大きな鳥居があるのに寂しいですね。
駅から大社までは１ｋｍぐらいあるのかな、以外と遠かったです。
通りには由来のある寺があるらしく看板などが出ていました。
それほど、思う看板はなかったです。

多賀大社前の鳥居まで来るとたくさんの人がいました。
天照大神の親にあたる伊邪那美の夫婦神を祭る事から、縁結びの神、長寿の神として信仰を集めてきた。
国の名勝で桃山時代に作庭された池泉鑑賞式の奥書院庭園があります。
車で訪れている人が多いんですね。
駅からの道は寂しいだけでしたね。

鳥居の所には、「太閤橋」と云われる橋があります。
急な坂の橋でした。
最近、本殿の修復をしたらしく、檜皮葺きが綺麗でしたね。
書院と庭園も拝観しました。
拝観料は３００円でした。
訪れたのは夕方でしたので、庭園が影になっていたのは残念ですね。
少し薄暗く、雰囲気は暗めに思えました。
書院には「太閤秀吉の祈願」の説明が書かれていました。
お礼の１万石で庭園を造ったそうです。
本殿前には「さざれ石」があるのには気がつきました。


「寿命石」があるらしいですが、見るのを忘れました(笑)。
本殿の右手にあるみたいです。
説明にオノコロ島の名が書かれていました。
鳥居前にある『糸切餅』が売られていました。
人が多くて食べるのをあきらめました。
機会があれば、また訪れたいですね。


しが旅行は、まだ続きます。