不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/02/25(月)19:55

映画『シークレット・ウインドウ』tv

テレビで見た感想(1586)

◇テレビで放送されていたので見ました。 『シークレット・ウインドウ』は2004年の作品です。 「スティーブン・キング」の原作で「ジョニー・デップ」の出演です。 やっぱりなと思うできで、つまらない作品でした。 「スティーブン・キング」と「ジョニー・デップ」の名前だけの評価ですね。 シークレットとかパーフェクトとかタイトルにつける作品は失敗が多いかもしれませんね。 米国の意味と日本の意味が違うのかもしれませんけどね。 「スティーブン・キング」の作品を現代でする場合は、現代風にするべきですね。 それにこのパターンは、使われまくっているので、今更と思いますね。 密室感がないので、幅が広すぎて恐怖感が出ませんね。 最後の終わり方が、なんでもありの内容なのはガッカリでした。 どこからどこまでが空想かが、まったくわかりませんね。 すべてが嘘だといってもいいと思います。 小説家が小説の内容で混乱するは、作る側としては面白いと思います。 読む側には伝わりにくいですね。 探偵や刑事が犯人だったと言うのは、結末が難しいですね。 作り手としては作りたいのはわかりますが、見る側はキツイ状態に陥る事が多いと思います。 映画の中で「結末を書き換えるべき」と何度も言っているのは、この映画のことだったのでしょうか(笑)。 それよりも内容と役者と撮影の仕方を変えた方がいいと思いますね。 サスペンス?かホラー?なのかすら判りませんでした。 まだまだの大根役者に演じさすには、無理がありました。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る