不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/10/07(火)19:36

映画『男たちの挽歌』bs

テレビで見た感想(1586)

◇BS-2で夜に放送されていたのを録画して見ました。 『男たちの挽歌』は、1986年の香港作品です。 香港で大ヒットし、日本でも「香港ノワール」と呼ばれるジャンルの火付け役となったアクション映画。 国際犯罪組織の幹部ホーと、実の弟で正義感の強い刑事キット、そしてホーのタフな相棒マークの3人が組織と対決し、壊滅させるまでを彼らの友情と兄弟の愛憎を背景に描く。 二挺拳銃にスローモーションを使ったアクション・シーンが秀逸で、ジョン・ウー監督、そしてキット役を演じたレスリー・チャンの出世作となった。 監督 ジョン・ウー 出演 チョウ・ユンファ ティ・ロン レスリー・チャン エミリー・チュウ など 思っていたより、良かったです。 昔に流行っていましたが、香港映画だからと観なかった作品でした。 食わず嫌いはだめって事かな? 格好とかは昔の日本みたいでしたね。 話も男臭く、日本人ウケをしたのがわかりますね。 昭和な感じかな? 話しのつながりが、だいぶん甘い感じはしますね。 展開が速く思えていいかもしれませんね(笑)。 熱さだけで話が進む感じです。 銃アクションの派手さは凄いですね。 オーバーアクションも目に余る所もありますが・・・。 勢いのある作品ですので、観て欲しい映画ですね。

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