不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/10/14(火)20:10

映画『フェリーニのローマ』bs

テレビで見た感想(1586)

◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました。 『フェリーニのローマ』は、1972年の伊国映画です。 イタリアの巨匠フェデリコ・フェリーニ監督が自らの心象を投影し、「永遠の都」と称される美しき都市ローマを描く。 10代後半からローマに移り住み、やがて映画界へと足を踏み入れたフェリーニ。 彼の目に映ったローマの風景が、その独特の映像世界の中で過去と現在を織り交ぜてつづられる。 監督 フェデリコ・フェリーニ 出演 ピーター・ゴンザレス ブリッタ・バーンズ アンナ・マニャーニ など どう評していいかわかりませんが、駄作といっておきます。 映画ではないですね。 記録映画にも徹していないと思います。 過去の映像も長くて意味がわかりませんね。 時間が長くなるだけで、必要があったかもわかりませんね。 記録映画に徹した方が、面白くなったと思います。 芝居小屋や女郎屋や食べ物屋から教会や宮殿など見所はたくさんありました。 それなのに話を入れてきて崩れましたね。 懐古の情という作品ですね。 他人から観れば、つまらないだけですね。 最後は雑音で終わるか! 監督の現代批判かな? 昔のローマの映像を見たい人は観てほしいですね。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る