不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/11/30(日)15:16

映画『けんかえれじい』bs

テレビで見た感想(1586)

◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。 『けんかえれじい』は、1966年の日本(白黒)映画です。 昭和初期、岡山中学の南部麒六は、“けんかキロク”とあだ名されるけんか好きで、下宿屋の娘・道子に思いを寄せながら日々けんかに明け暮れていた。 配属将校に立てついて放校となり会津に転校するが、そこでも硬派集団の頭にのし上がり、敵対集団との大一番に挑む。 初恋に悩み、一本気に生きる熱血青年を高橋英樹が好演、アクションとユーモアあふれる鈴木清順監督の青春映画の代表作。 監督 鈴木清順 出演 高橋英樹、川津祐介、浅野順子、片桐光洋 など よくわからない作品でした。 喧嘩の話らしいです。 何か意味があるのかと思いましたが、そのまま終わりました。 これからと思う所で終わりますね。 今でも好かれる喧嘩話の一つでしょうね。 喧嘩だけを見る映画ですね。 白虎隊の名前ばかり出てくるので、腹を立てているシーンは面白いですね。 この時代も、今と同じような事を言っていたんですね(笑)。 考え方は変わらないって事ですね。 「高橋英樹」がユウモアをしていますが、似合いませんね(笑)。 喧嘩シーンも、一方的感がでていました。 終わり方が一番の問題でしょう。 着地失敗でコケた話でした(笑)。 「高橋英樹」のギコチナイ若い姿を見たい人はどうぞ~(笑)。

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