不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/12/30(火)19:20

映画『アイス・エイジ2』bs

テレビで見た感想(1586)

◇BS-2で夜に「CGアニメ特集」を放送されていたのを録画して見ました。 『アイス・エイジ2』は、2006年の米国アニメ映画です。 暖かくなり、氷河期が終わりに近づいた世界。 マンモスのマニーと、ナマケモノのシド、サーベルタイガーのディエゴは、氷の壁に囲まれた谷で、たくさんの動物たちと一緒にのんびり暮らしていた。 ところが楽園だと思っていた谷には大洪水の危険が迫っていた。 危険を察知した3頭は動物たちに呼びかけ、谷の奥にある「船」を目指し再び旅立つことに・・・。 生き残りをかけたスリリングな冒険をユーモラスに描いたCGアニメ。 監督 カルロス・サルダーニャ 前作が良かっただけに、今作は残念でした。 内容を入れすぎて失敗した感じですね。 CGは、綺麗になってきたとは思います。 氷河期が終わり氷が溶けていく話です。 水中の恐竜(海獣)?みたいなのが出てきただけです。 それだけしか、溶けて出てこないのは残念ですね。 前作でアイデアは尽きたのかな? 内容もゴチャゴチャしただけで、テーマが無いようです。 動物らしからぬ行動も、ここまで行くと残念に思います。 三馬鹿トリオの行動も馴れ合いでしか無かったですね。 水中の恐竜(海獣)?みたいなのが活躍するシーンが少なかった。 敵としてのイメージが弱かった。 水中での戦闘は少しは迫力あった。 ミュージカル風になっていました。 ミュージカルは好き嫌いが出ますからね(笑)。 前作ほど笑いもなかったです。 前作の続きだと、言い聞かせて観た方が良い映画でした。 期待していた分、ガッカリ度が高かった映画でした(笑)。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る