不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/04/20(月)19:25

映画『御存じ いれずみ判官』bs

テレビで見た感想(1586)

◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。 『御存じ いれずみ判官』は、1960年の日本映画です。 片岡千恵蔵主演の捕物時代劇「遠山の金さん」シリーズ第15作。 いれずみ判官こと遠山金四郎の父・景晋が、密貿易の犯罪一味と通じた疑いで長崎奉行の地位を追われた。 偽造小判の氾濫(はんらん)、ご禁制品の抜け荷買いと、悪謀渦巻く加賀百万石に真相を追った金さんは、火消しや能役者にふんして神出鬼没の大活躍する。 おなじみ桜吹雪のいれずみもさっそうと天下の大悪人を追及する。 監督 佐々木康 出演 片岡千恵蔵,丘さとみ,木暮実千代,月形龍之介,薄田研二 など 「遠山の金さん」の話です。 ちょっと知識があれば、少し楽しめます(笑)。 長崎奉行の親の話や、東京の赤門と加賀100万石の話などですね。 旅行などをしていたので少しは知っていました(笑)。 御家騒動で話が大きくなりました。 最後の一石三鳥の奇策でも話は大きくします。 金さんが邪魔をするんですけどね(笑)。 最後の啖呵が長めでした。 金さんが大名に説教するのは、ちょっと違うんと思うんですけど・・・。 桜吹雪だけが頼りな、終わり方でした(笑)。 金さんの活躍が観たい人は、観てください(笑)。

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