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カテゴリ:日本旅行記
◇車で「正福寺」へ行きました。
「水木しげるブロンズ像」があるので訪れました。 少しわかりにくかったですが、看板があり訪れれました。 小さなブロンズ像がありました。 見に来るほどではなかったですね。 由緒正しいらしい寺でした(笑)。 「松尾芭蕉の句碑」もありました。 「夢港博」のタワーの時の夢みなとタワーへ訪れました。 入館料は300円です。 地上43mの展望台へ登りました。 島根半島や大山が、うっすらと見えました。 あまり訪れている人はいませんでした。 1階には、鬼太郎の家の小さめのがありました。 もう少し紹介や看板をしないと、訪れる人が減る一方ですね。 ![]() 展望台の神話の解説です。 「国引き神話」 733年に編さんされた「出雲国風土記」に「国引き神話」が記されています。 はるか昔、出雲の国の八束水臣津野命が、国が狭いので継ぎ足して広くしようと考え、海の彼方にある国の余りの部分を「国来、国来(くにこ)」と掛け声を出しながら大山を杭に大きな網で引き寄せました。 何度か国引きを繰り返した中で、一番最後に引き終えた部分は「三保の崎」であり、引きつなは「夜見の島」。 これはこの展望室から見える島根半島の東「美保関町」と境港市・米子市につづく「弓ヶ浜半島」だと表現されています。 地名が示すように、ここは神話の舞台です。 ●山陰旅行で訪れた所 山陰旅行は、まだ続きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/08/04 07:42:00 PM
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