不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/06/29(火)22:05

映画『ショウほど素敵な商売はない』bs

テレビで見た感想(1586)

◇BS-2で4月の昼に放送していたのを録画して見ました。 『ショウほど素敵な商売はない』(THERE'S NO BUSINESS LIKE SHOW BUSINESS)は、1954年の米国映画です。 モリーとテレンス夫妻、そして3人の子供たちからなるドナヒュー一座。 1930年代、ボードビルの花形として脚光をあびた芸人一家の人生模様を、華やかなショー場面を織り込んで描いたミュージカル。 タイトル曲「ショウほど素敵な商売はない」ほか、次男の恋人役で登場するM・モンローの「ヒート・ウェイブ」、最大の見せ場となる「アレキサンダーズ・ラグタイム・バンド」など、 24曲のミュージカル・ナンバーが楽しめる。 監督 ウォルター・ラング 出演 マリリン・モンロー、エセル・マーマン、ドナルド・オコナー など そんなには悪くはなかった。 家族の話にまとまっていたのは良かったと思う。 『雨に唄えば』のもう1人の人が出ていた。 流石にコメディタッチの動きは面白かった。 噴水の所での踊りは、コミカルで面白かった。 「マリリン・モンロー」が出ている。 衣装と甘ダルイ歌は、相変わらず印象的だ。 でも演技力には?がつくだろう。 どうしても回りと距離感がずれている感じがする。 浮いているのがマリリンかもしれないが、家族の話には邪魔になる感じがした。 ラグタイムと連呼する。 意味がわからずに調べました(笑)。 流行したリズム?だったかな? そんな感じです。 最後に家族がそろうシーンには、少し良いシーンに思えた。 でもミュージカル映画らしく、話が大げさで唐突過ぎる所があるので感情が入りにくかったです。 それがミュージカル映画でしょうけどね(笑)。 また「マリリン・モンロー特集」を放送するみたいです。 3本ぐらいで、1本は放送済みみたいです。 どんな形であれ、見てみたいと思いました(笑)。

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