不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/09/23(木)20:56

映画『エル・ドラド』bs

テレビで見た感想(1586)

◇BS-2で昼に放送していたのを録画して見ました。 『エル・ドラド』(EL DORADO)は、1966年の米国映画です。 「リオ・ブラボー」「リオ・ロボ」とならぶ巨匠ハワード・ホークス監督の西部劇三部作の一編。 水利権争いの助太刀にやってきたジョン・ウェイン演ずる老ガンマンのコールと、ロバート・ミッチャム演ずる酒浸りの老保安官ハラーの友情を渋い味わいで描き、 彼らと悪の牧場主一味との闘いが豪快に展開する本格西部劇。 監督 ハワード・ホークス 出演 ジョン・ウェイン、ロバート・ミッチャム、ジェームズ・カーン、シャーリーン・ホルト など これで三部作を見終えました。 同じパターンがあり、同じ雰囲気がありました。 観る順番により、どれが一番かが変わる気がしました。 米国の西部劇にしては悲劇的な所があるのが評価されているのかな? 同じパターンばかりが続いたので、話を変化さしただけにも思いますが・・・(笑)。 「ジョン・ウェイン」の服が派手で、色々と色が変わります。 それに撃たれてしまいます(笑)。 馬を後に歩かせるシーンですが、技術的には凄いんだと言われていますが、なぜかコミカルに映るのはどうしてでしょうか? 「ジョン・ウェイン」が大きすぎて馬が小さく見えるからかもしれませんね。 「ほかの作戦が思いつく前に行こう」という言葉が良かったですね。 悩まずに進む所はよいですね。 馬の下に入るのは、ちょっと無理があるし、合成でした(笑)。 話は、ちょっと詰め込めすぎですね。 間違った射撃と友人の酒びたりと若い相棒の話があります。 松葉杖の二人が観たい人だけ見てください(笑)。

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