不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/09/12(日)20:50

映画『OK牧場の決斗』bs

テレビで見た感想(1586)

◇BS-2で昼に放送していたのを録画して見ました。 『OK牧場の決斗』(GUNFIGHT AT THE O.K.CORRAL)は、1957年の米国映画です。 アメリカ開拓史上に名高いアープ兄弟とクラントン一家の対決を描いたアクション西部劇。 1946年のジョン・フォード監督作品「荒野の決闘」に次ぐ2度目の映画化だが、叙情的なフォード作品に対して、活劇派のスタージェス監督らしい趣向を凝らしたアクション・シーン満載の痛快編となっている。 監督 ジョン・スタージェス 出演 バート・ランカスター、カーク・ダグラス など 見た事は無いと思うのですが、なぜか見た事ある話のように思えました。 有名な話だから良くにた話で見たのかもしれませんね。 今見たからか、パッとはしませんでした。 主役よりも悪友の方が目立っていました。 話を引っ張る役だと思いますが、主役よりも魅力的でした。 悪友(ドク)の本心は、映画を見ている側にはわかるように作られています。 でも、映画の中の人たちは、無関心でした。 見ていて思ったのは、気がつけとと思いました。 女性は数人出てきます。 でもなぜか痛い女性が多いです。 問題を起こす女性と、都合のいい愛を叫ぶ女性ですね(笑)。 主役の恋愛も薄いは薄いは・・・。 魅力がある女性は1人もいませんでした。 悪友が暴れて問題を起こすので話には飽きたりする事はありませんでした。 西部劇としては、ワイアット・アープの活躍が少ないと思いました。 最後の戦いも散弾銃を持ち歩くのは反則では無いだろうかと思いました(笑)。 有名な作品ですけど、悪友を上手く表現しているのを見たい人だけ見てください(笑)。

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