不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/12/30(金)18:07

映画『スライディング・ドア』bs

テレビで見た感想(1586)

◇BS-Pで昼に放送されていたのを録画して見ました。 『スライディング・ドア』(SLIDING DOORS)は、1997年の英・米国映画です。 1本の電車に乗れた場合と、乗り遅れた場合とで分かれた二つの運命による恋の行方が同時進行で展開していく斬新なラブ・ストーリー。 突然会社をクビになったヘレンは、家へ帰ろうと地下鉄へ。 いつもより早く家に着いた彼女を待っていたのは、恋人の浮気現場だった。 だがその夜、地下鉄の車内で知り合った素敵な男性と再会する。 一方、電車に乗れなかったヘレンは、恋人と一緒に住んでいるうち、次第に彼の浮気に気付き始める。 監督 ピーター・ホーウィット 出演 グウィネス・パルトロウ、ジョン・ハンナ、ジョン・リンチ など 単発で見るのなら、嫌いではありません。 アイデアだけの映画なので、連続で見ればダメな映画に思えるでしょうね。 たらればの話なので、それほど深く考えなくていいでしょう。 監督のサジ加減で話はどうにでもなるのですからね(笑)。 英国のコールバックシステムは、良い技術だと思います。 なぜ技術国日本は、しないのか疑問ですね。 企業が得をせずに金がかかることはしないだけでしょうけどね(笑)。 オランダのビール瓶も、いいですね。 感じがあってよい感じでした。 その後を描かないから、それが良い結果かはわかりませんね。 ダメ男が好きな人は、ダメ男と付き合い続けるのが世の常ですね。 良い人らしき人とは限らない終わり方ですね。 こういう仕掛けは、単発で見るのなら良いですね。 二つの話を混ぜているので、迷う人もいるかな? 標準的な恋愛映画では無いので、変わった恋愛映画を見たい人だけ見てください(笑)。

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