不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2012/02/11(土)19:42

映画『幼獣マメシバ』tv

テレビで見た感想(1586)

◇地上波で朝に放送されていたのを録画して見ました。 『幼獣マメシバ』は、2009年の日本映画です。 口だけは達者なニートの中年男・二郎の母が手紙を残し、姿を消す。 家から半径3キロ以内で生きてきた二郎だが、柴犬の一郎を連れ、母を探す、生まれて初めての旅へと出発する。 tvkや千葉テレビなど、地方6局で放送され、反響を呼んだTVドラマの劇場版。 わがままな中年パラサイトシングルの主人公に扮した佐藤二朗の好演が光る作品。 監督 亀井亨 出演 佐藤二朗,渡辺哲,高橋洋,佐藤仁美,菅田俊,安達祐実 など 悪くはないんだけど、納得が出来ないところが多いですね(笑)。 気にしないでみるのが一番ですね。 普通ボソボソ喋るのは、聞き取りにくいシーンが多いのですが、これは聞き取りやすかったです。 そのテンでは良かったです。 マメシバは、ほとんど関係ないです。 母親の方が幼獣でしたね(笑)。 話は良い方なんですが、ぶっ飛んでいる話だと思った方が観やすいですね。 終わりはあまり納得できませんが・・・(笑)。 一部わからないことがありますが、幻覚のシーンです。 あれって解決したのかがわからなかったですね。 最後に、 『「豆柴犬」は、日本犬保存会、JKC共に正式な犬種として現在認められてはいません。 本作に登場する「マメシバ」という言葉は、小さな柴犬を指す愛称として用いています。』 これって最初に出すべきではと思いました。 タイトルが変ですけど、良い所もある映画でした(笑)。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る