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不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2015/02/25
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カテゴリ:日本旅行記
◇圓教寺から東方面山中へ移動した所に廣峯神社があります。
時期によって違うかもしれませんが、訪れた時は駐車場から400mほど歩かないといけませんでした。
少しの登り坂でした。
細道の方は、通行止めになっていました。

廣峯《ひろみね》神社は姫路の町が姿を現す前、733年に吉備真備によって創建された歴史ある神社。
近辺には大勢の御師《おし》(社寺に属し、信者のために祈祷や参拝の世話・案内をする人)が住んでおり、この住まいのことを御師屋敷(おしやしき)と呼んでいました。
備前・福岡(現:岡山県瀬戸内市)からこの地に流浪してきた官兵衛の祖父・重隆は、御師の家に寄宿し、一族に伝わる目薬「玲珠膏」を売ったところ、大変繁盛したそうです。
そして財を築いた重隆は有力豪族へと成長し、当時姫路を治めていた小寺政職に召し抱えられることになったそうです。
この御師屋敷は、黒田家にとって起源ともいえる特別な場所らしいです。

ひめじc広峯神社.JPG

黒田家とのかかわりは、伝の部分が多いみたいですね。
この地域では豪族だったので、しかたないですね。
他の大名の方が寄進していると思われますね。
そんな事も書いてくれれば、もう少し面白味がある場所になったでしょうね。

姫路市方面の見晴らしも良いらしいです。
訪れた時は晴れてはいましたが、もやがかかった状態でした。

本殿・拝殿・宝篋印塔(hokyointo)などが重要文化財にしていされています。
拝殿の裏だったかな?穴が開いていて珍しい願の仕方みたいです。

神社の下に「目薬の木」があります。
最近植えたらしく小さかったです。
木の説明はありませんでした。


まだ「ひめじ旅行」は、つづきますスマイル


ひめじ旅行 ≪~黒田官兵衛ゆかりの地など~≫





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Last updated  2015/02/25 06:43:25 PM
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